モスバーガーの「アレ」食べたくて、新玉ねぎを揚げた
もうちょっと入っててもいんじゃないの?と切なくなる、アレ。
衣にかじりついて、ん?玉ねぎいる??ってなるときがある、アレ。
モスの「アレ」
言わずと知れたオニオンフライ、300円
こんにちは。新玉ねぎの季節がそろそろ終わりますね。(前の記事でも同じようなことを…)祖母にもらった新玉も、残すところあと一つに。何を作ろうかなと思っていると、もしかして「アレ」作れちゃうんじゃない??と天啓が降りてきまして。
わーーーーー!おいしい!玉ねぎ!いる!!衣はサクリ、ふわ!新玉の甘みがとろりん、たまらん!
なぜこれをはじめに作らなかった?!もう新玉ねぎがないだと…、、という具合で、狂喜乱舞しております。
新玉の季節が完全終了する前に滑り込みセーフなレシピ未満を再びお届け。
美味しくできすぎて、ちょっと細かいんじゃない?みたいなコメントを付け足しながら紹介しますが、ぜひ見ていってください!!!
衣の材料
あくまでモスの「アレ」、なので天ぷら粉でも薄力粉でもなく、強力粉。アレの衣は少し厚めのもっちりめ。食感を近づけるためにグルテンの多い強力粉を使う。
パンをよく作るのでリスドォルという準強力粉を使ったが、大当たり(拍手パチパチ)ちょうどいい具合にふんわりさっくり揚がります!もちろんふつうの強力粉でもオッケー!
アレのポイントは水と、コンソメ!
水は冷水を使う。もしくは衣を作ってからしばらく冷やす。グルテンが強くなり過ぎないように冷たい衣が必要。それから、吸水率は粉によって全く違うので、様子を見ながら入れる。ホットケーキぐらいのかたさがちょうどよい。
それからアレの衣には味がついているのでのコンソメと塩を混ぜる。
玉ねぎを輪切り
揚げる
薄くひいた油でフライパンで揚げた。
モスのアレより、ずいぶん肉厚でリッチなオニオンドーナツ。どうぞ!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?