ひとり時間とJOURNEY10⁸ (記憶の旅)
こんばんはー✨
わたしの中には、色んな顔のわたしがいます。
ある時は、ある時は、ある時は、というように。
意味深な言い方をしてみましたが、実は単純なことです。色んな職業に就いてきて、仕事だけでなくプライベートでも色んな経験を積み重ねて今のわたしがいて、全部合わせて“わたし”。
それを一つ一つに分けると、色んなわたしになります。そう、分けただけです☺️
これまでも色んな一面の扉をちょこちょこと開けてはいましたが、これまで開けることが無かった扉があるので、これからいくつかある他の扉を徐々に開けて行こうと思います。
わたしは、中学生の頃に創り上げた脳内ゲームが大好きで、自分というものを創りだしました。
全く環境が違う場所へ行くことで生まれた「生きづらさ」を体験しています。しかし負けん気の強いわたしは、苦しさを苦しさに感じることができず、知らず知らずのうちにストレスを溜めていたようです。
いつの間にか自分の中に貯蓄されたストレスに気づいたのは、クラスマッチのバレーボール大会の時でした。急に声が出なくなったんですよね。声がでない。脳はぐるぐる「なんで?なんで声が出ないの?」今でも忘れることがありません。すごく怖かったです。自分はどうなるんだろう...という思いでいっぱいになりました。
帰宅して母が病院に連れてってくれました。
当時、中学2年生のわたしは何も思わなかったけれど、今になってみると「え??」と思うことがあります。お薬もおかしかった!
母は、なぜ声の出ないわたしを内科に連れていったのだろう🤣😂医師の言葉も覚えてる。血圧も低いし、情緒不安定もあるといった。情緒不安定はわかるけれど、胃薬と血圧を安定させるお薬を三日分飲むように言われたんですよね。
母もだけど...病院の先生も...🤣😂
一日分飲んで寝て起きたら声がでたので、二日目はもうお薬は用なし。でも声がでなくなったことを機に、生きることの意味を考え込んでしまいました。
◎何のために生きてるの?
◎これからも生きてなにかあるのかな?
中学2年生のわたしには、いくら考えても答えなんか出るはずもなかった。
諦めました。というか、考えることを放棄したという方が当時の自分にはあっていると思います。
でもね、これでよかったと思ってます。
それ以上、考えなくてよかったと思ってる。
いくら考えても答えが出ないことってありますよね。
追求するのは悪いことではないけれど、いくら考えても答えのないことを考え続けることは、さらに自分にストレスを与えることだと、今は思います。
このとき割り切ったことは、偉かったと13歳の自分を褒めたいと思う。だって、割り切ることは大人社会にも大事なことだもの。
「割り切る」って冷たいようだけど、そうじゃないんだよね。「自分は自分、人は人。」自分に素直に生きることにも通じるものなんだよ。って生きてきたし、いまもその考えで生きてる。
自分は自由でありたいから、自分に素直に生きたいから、あなたも自由にどうぞ。あなたもあなた自身に素直に生きてください。というのが、わたしの「自分は自分、人は人」という割り切り方なの。
いいでしょ?
素直に生きるのもお互い様。
困った時に、自分のできる範囲で手を差し伸べ合うのもお互い様。
なんかね、お話しそれちゃったけど
大切なことなのでラジオでも話そうと思います。
今回のラジオは、自分に自由と開放感を与えることの大切さを、自己体験をもとにお話ししています。
“そんな考え方もあるんだね!”
なにか一つでも、誰かの選択肢が増えたらいいなぁ。
よかったら聴いてみてください。
誰もが自分に素直に、自分の人生を創れたらいいな。
キレイゴトは好きじゃないので言えない。
「自分は自分、人は人」他人に無関心の意味じゃない。わたしは本気でそう思ってる。
熱く語りすぎて、指が....。笑笑
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
あの時の薬は、なんだったんだろうwwwww
stand.fmとrajiotalkで配信しています。
どちらがわたしに合うのか分からなくて😅
◎Rajiotalkでも配信しています。👇
れでぃお JOURNEY10⁸・脳内ゲーム®︎
https://radiotalk.jp/talk/920483
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