女性が見ている自己紹介文のポイント。どんな写真がベスト?
シナリオに登録したけれど、なかなかいい人と出会えていない…。
そんな男性におすすめの「自己紹介の方法」をお伝えします!
とにかく「自己紹介」です。アプリとは切っても切れない「自己紹介」…!
シナリオを始めたての人、始めてしばらくたつけどなかなかマッチしない人、メッセージが続かない人はぜひ読んでみてください。
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とにかく写真が第一印象を左右する
シナリオのお相手探しで一番に目に入り、なんだかんだ第一印象を左右するのがプロフィール写真です。写真がイマイチの場合、プロフィール文章まで読んでもらうことができず、たとえ魅力的な人であってもマッチすることがどうしても難しくなります。
ここはしっかり写真を登録してみましょう。
「写真=見た目」といっても、イケメンである必要はありません!!イケメンであること以上に大切なことは清潔感や品の良さ、誠実さが伝わるかが重要なポイントです。嘘ではありません。
では、どうしたら好印象なプロフィール写真になるのでしょうか?
ポイントは下記の5つです。
①集合写真、加工写真は避ける!
集合写真では、そもそもどの人がお相手なのかがわかりにくくなります。たとえトリミングで顔のアップにしたとしても、画質も荒くなり、表情もとても自然とは言えないため印象はよくないです。
また、アプリなどを使った加工写真では肌もキレイになったりかわいらしくなったりするため好印象になるかと思われるかもしれません。
しかし、特に女性は加工写真=盛れて当たり前、つまり実物と異なるということを感覚として知っています。ですので、「加工写真=実物がよくわからない人」と思われてマッチしづらくなるのでご注意を。
②異性の雰囲気を漂わせるのはNG
マッチングアプリなので「異性」との2ショットをプロフィール写真にする人はいないかと思います。しかし、「異性の雰囲気を漂わせる」ことには注意です。
例えば、イルミネーションを背景にしたショットや、少しだけ誰かの手が見切れている(しかも腕を絡ませている)など、元カノっぽい雰囲気を醸し出すのはNGです。なぜか結構いらっしゃるのですが、バレますよ!
③笑顔がいちばん
では、どのような写真がよいかというと、笑顔がいちばんです。
ただ、笑顔といっても、思っている以上に笑っている写真と思ったほうがいいでしょう。少しほほえんでいる程度では、パッとみて笑顔と認識しづらく、また他者との写真が並ぶ中で出し抜くのは難しいです。嘘じゃない範囲で、ニコッッッとした写真もいれてみましょう!
④背景からも人柄や趣味が伝わる
③の笑顔の際に、背景にも気を付けてみましょう。
いちばんよいのは、笑顔がパッと目をひくシンプルな背景です。そのため、青空や緑などがいいかもしれません。また、趣味がある人はその趣味が伝わる写真だと同じ趣味の人とマッチしやすいです。キャンプや海外旅行が趣味の人は、おでかけした際の写真を登録してみてくださいね。
⑤画質がキレイ
意外と重要なのが、画質です。
シナリオでは、他の男性と並んで自分の写真が表示されます。その際、画質がキレイなだけで目をひくことができます。逆に画質が荒いとそれだけで、なんともいえない不安な気持ちになるんですよ。わかりますよね。
できればトライしたい、好印象な顔写真を撮る方法
ここまで読んだ方の中には「①〜⑤を満たす写真はない」という方も多いと思います!
そんな方は思い切ってシナリオ用に写真を撮ってみましょう。
まずトライしてみたいのは「人に撮ってもらう」ことです。スマホ写真でもカフェに行っているところや、趣味を楽しんでいるところなど、その場であえてひとりの写真を撮ってもらうことでクリアできます。
また、もし金銭的に余裕があれば、マッチングアプリ用の写真サービスを利用するものアリです。近年では、写真サービスが多様化しているので、プロフィール写真を撮ってもらう人も多くいます。
サブ写真で人柄や趣味をアピール
上記のメインとなるプロフィール写真の目的は、パッとみて「気になる」をしてもらうため、です。
「気になる」を押してもらったあとに、マッチするきっかけになる2つ目のハードルが「サブ写真」の登録です。
1枚目では、「なんかいい感じだな」という印象でしかありませんし、他にも同じ印象の人はいます。個性や人柄を伝えるにはサブ写真が2つ目の入り口といえるでしょう!
シナリオでは、サブ写真を9枚登録できます。そのうち、メイン写真を含め3~4割は個人写真、2~3割は自分が写っていない/または小さくしか写っていない写真を選ぶのがいいでしょう。
個人写真が上記より多い割合の場合、ナルシスト=彼女を大切にしてくれなさそう、と思われる可能性が高くなります。
好感をもたれる個人写真は下記の6つです。
自分以外の写真も以下から2~3枚選ぶとマッチの確率があがります。
ごはんや旅行の写真は、多くの人が興味のある分野なので、「好きな料理!」「行ったことがある場所!」として好意を持ってもらいやすい写真です。
写真でいいなと思ってもらえたら、初めてプロフィール内容を見てもらえるのです…!
好印象な自己紹介文とは
次に、自己紹介文で好印象を与える内容をご紹介します。
相手が迷ったときに、最後に「気になる」をしてもらえるかどうかは、自己紹介文にかかっています。
そのため、自己紹介文もしっかりこだわって準備しましょう。4つのポイントと例文をご紹介します。
①誠実さ、真剣度を伝える
アプリでの出会いは男女問わず多くの人が少なからず不安を抱いています。誠実さ・真剣さを伝えることができれば相手に安心感を与え、チャラついた人間と差をつけることができます。
そのためには、まずは終始敬語で文章を書きましょう。
いきなりタメ語だと、「馴れ馴れしい」「最初から距離を詰めすぎている」と思うお相手も多いと思います。
②情報はしっかり書く
ダラダラと文章が多いだけでは意味がありませんが、自分の情報を盛り込んだプロフィールは好印象です。
お相手が知りたいのは、あなたがどんな人なのか?どんな人とマッチしたいのか?です。
情報が多いほうが、「そもそもしっかり考えて自己紹介を書いている」=「真剣さ」と受け取ってもらえます。
また、情報が多いほうがもちろん共通点探しでも助かり、マッチしたあとのメッセージや通話でも会話がはずむことが予想されます。つまり、「通話したい」「メッセージしたい」と思うきっかけにもなります。
③相手の知りたい情報を抑える
相手の知りたい情報をしっかりおさえておけるとより好印象です。
例えば、下記です。
お相手の求める情報を書いておくことで「親切」=好印象となり、また情報が多いことで共通点が見つかる確率もあがり、メッセージや通話に繋がりやすくなります。
④ネガティブなことは書かない
意外とやりがちなのが、「ネガティブなこと」を書くことです。
謙遜して下記の情報を書いていませんか?
会った時に相手をがっかりさせないようにと親切心で書いているのだと思いますが、それは相手には「親切」とは伝わりません。
なぜならば、好きな人のネガティブな面は許せても、まだよく知らない人のネガティブな面は受け入れがたいからです。要するに、「この人マイナス点が多いな」と思われて、マッチする確率が減ってしまいます…。
ネガティブなことを伝えるのは距離が縮まってからタイミングをみて話すのがベストです。それでもお相手は検討してくれるので、プロフィールはポジティブな内容で相手が「話してみたい!」と思ってくれるようなことを書きましょう!
短所は長所になることが多いです!短所ばかりと思っても、ぜひ裏返して書いてみましょう。
自己紹介の例文
女性が特にみているプロフィール項目
上記で説明した自己紹介文の中でも、特によく女性がみている項目は下記です。
基本的に、女性は男性よりも「気になる」をもらっていると思ってよいでしょう。
そんな「モテ」の状況の中で写真と自己紹介文を見てお付き合いできる人かどうかを判断しています。
女性にとって印象的なキーワードを入れていく
そんな中で女性が判断する上で気になるキーワードを入れていくことが重要です。
キーワードって??
と思われるかと思いますが、ここでは
「女性が興味のある確率の高いキーワード」のことです。
例えば、
「旅行が好きです」「食べることが好き」程度のざっくりとした趣味嗜好では、他の男性と同じであったり印象に残りづらいです。
具体的な地名や料理の名前・種類を入れると、興味をひいてメッセージや通話につながりやすいと言えるでしょう。
ここに正解はなく、女性が興味があったり、自分と共通しているものが印象に残ります。
細かな情報を登録することで他の男性との差ができる
ここまでご紹介してきて「めんどくさい!」と思った人もいるかもしれません。
しかし、その「めんどくさい」とみんなが思うことをしっかりとやることで、他の男性と差別化ができ、マッチ度が高まるといえます。信じてください!
プロフィールは数いる男性の中から自分を見つけてもらう第一歩です。
これらのポイントをおさえて、自分のプロフィールを充実させてみましょう!
シナリオで素敵なパートナーと出会えることを願っています。
ぜひお気軽にご利用ください。
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