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ダイエットのためのたった1つのルール

春休みの後半に母が来た。
滞在は10日程度だが、その間台所は母に預けることになる。
っていうか、手伝い?手助け?お世話?のつもりで来てくれるため、預ける以外に手立てはない。世の母親とはこういうものなのか、いや、私は息子が独り立ちしたら、絶対にそんな助太刀はしたくない。
まぁ、私の母は好きでやっている(断ると悲しむ)ので、好きにしていただいているだけである。
子どもたちに大した世話がいらなくなり、介護が必要な子は大きくなったためにばぁば(母)はお世話できなくなったため、来てもらってもあまり戦力にはならない。かえってばぁばに手がかかる(本人に自覚なし)なので、忙しくなってしまう訳だが、来ると言うときは受け入れるようにしている。

とまぁ、うちの家族の話はどうでも良いとして。
母が来ると台所を預けることになるので、料理好きな母は孫二人のためにはりきって料理をしてくれる。その期間、家事をお任せできて家事からは解放されるのだが、だからといって仕事が進む訳ではないことは明記しておこう。
当然ながら、ダイエット中だからといって母の料理を私が食べない訳にはいかず、ダイエット的にはありがたくない話なのである。

実家に帰ったり、母が来たりすると2〜3㎏は増えるのが常なのだが、
今回は母が帰ってから体重計に乗ると、あら不思議、体重減ってた!

これはダイエットのおかげではなく、副鼻腔炎が悪化していたためと思われる。そう、体調が良くなかったのだ。

体調悪くて体重減るのは目的とするところではないので、体重減ったのは嬉しけど、嬉しくない。

現在、3月から4.3㎏減なのだが、母が帰ってから決めたたった1つのダイエットルールがある。
それは
お腹が空いてから食事をする」
これだけ。

朝は4:30に起きて、お弁当作ったり朝の準備したりして、朝食は6:30頃だから、しっかりお腹が空いている。
問題はお昼と夕食だ。
お昼になったから食べるのではなく、お腹が空いたら食べる。
このシンプルなルールにより、精神的にも落ち着いて食べ過ぎることがなくなった。

夕食もお腹が空いていなければ食べない。
寝る前とかにどうしてもお腹が空けば、豆乳ヨーグルトをスプーンに2杯くらい食べると落ち着く。

あと、今体重が減りやすくなっているのは、副鼻腔炎をこじらせて薬を飲んでいたことと、薬をやめてからアルコール摂取したらまたニオイがまったくしなくなったことから、アルコールを控えていることであろう。
ビール飲むとどうしてもおつまみが欲しくなっちゃうし、アルコールって食欲のガソリンのようなものだからね。

この方法で、大したストレスもなく、運動もせずに徐々に体重が落ちている。
昨日の体重なんか、体重計が壊れていると思って別の体重に乗り直したくらいだ。そのくらい、ここ数年でしっかり体重が減っている。

体重が減り始めると、楽しくなってくるよね。
まったく効果が出ないとイヤになってドカ食いしちゃうけど。

副鼻腔炎の悪化も、ダイエット的には良い方向だったと思うことにしよう。
目指すは健康で美しい身体!

さて、体重の変化は有料でご覧あれ!

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波瀾万丈のシングルマザーですが、好きなことを仕事にしてやってきました。サポートしていただけたら小躍りして喜びます。次なる夢に向かって羽ばたく力になってください!