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【夢日記】遥か数十万年後の世界を覗いた途方もない夢

皆様、こんにちは。夢日記を連載しているヤシロと申します。

私のnote記事の端々に、以下の、「虫っぽい触手の生えた」お姉さんが出てきますが、

この方は、私の夢の中に、まるで「はぐれメタル」のように稀にしか現れず、しかし現れてくれたら仏教的な深ーい話をしてくれるので私も大好きな、夢の中のキャラクターの一人、「ハスミさん」です。

そんなレアなスピリチュアルキャラの「ハスミさん」ですが、昨日、本当に久しぶりに私の夢に現れてくれました。

夢としては、私は彼女と一緒に、タイムトラベルをして、数十万年後という途方もない未来の地球へ行ってみた、というものでした。

そこには、人類の姿はなく、

人類がサイボーグ化をした果ての姿なのか、あるいはロボットに人類が滅ぼされた後の時代なのか、

大量の、ムカデのような形状の機械生物が無数に這い回っている、奇妙な景観でした。

私がその世界を見て、「うわあ、機械しかいない。未来の地球には生命としての、いわゆるホモ・サピエンスは、もういないのかあ」とつぶやくと、

傍にいたハスミさんが、

「それはどういう意味か?」
「自由意志をもっているほど高度な知能を持ったロボットなら、もはや生命といってもいいのではないか?」
「彼らがしっかりと人類の知的な遺産を引き継いで、それをベースにさらに進化を続けているのだから、これは明るい未来と言えるのではないか」

などなど、ものすごく、ゴリ詰めされてしまいました、、、。

それにしても、こういうハードSF的な世界観と、仏教的なキャラクターの親和性の高さは、彼女のおかけでの最近の発見です。常識的なところを切り崩して途方もないところから話をしてきますからね。そしてたぶん、彼女は私が「安易に善悪を決めたことを切り崩しにきている」わけで、彼女自身も「どんな未来が『よい』『わるい』」を持っているわけではないと思うのです。


子供の時の私を夜な夜な悩ませてくれた、、、しかし、今は大事な「自分の精神世界の仲間達」となった、夢日記の登場キャラクター達と一緒に、日々、文章の腕、イラストの腕を磨いていきます!ちょっと特異な気質を持ってるらしい私の人生経験が、誰かの人生の励みや参考になれば嬉しいです!