写るんですと京都とナミビア

東京出張から戻った体は早々に睡魔に飲まれて謎に朝の5時に目覚める。
疲れを取らないと…としっかり銭湯にも行き、すとんと布団に入った瞬間に布団に入った音と同じストンで眠りについていた。

朝起きると鳥たちがやたら嬉しそうに鳴いていた。
いつもの気だるい鳩のデデポーポーではなく、雀たちの嬉々とした鳴き声。めっちゃいい朝やーんと思って時計をみたらまだ5時だ。22時前には布団にいたので確かにそれなりには寝ている。あきらめて財務処理など地味めな仕事をマイペースにこなす。

子供達が学校へ向かう8時にアトリエに向かい、12時までに今日のタスクを終える。もう終わってしまう4月の怒涛の日々を感じる荒れっぷり。窓を開け掃除を開始する。ランチタイムを終えた解体業者が大音量で我がアトリエの隣のまだ使えそうな建物を壊していく。

あぁ、そうだと思い出し、注文していたチープレンズで遊び出す。

写るんですレンズを移植したチープレンズおもろー
もうピントが合うとかの概念じゃなくてバシャバシャとっていける軽快さいい。
あとレンズ薄い＆軽いでボディの性能とレンズの性能ギャップありすぎて、楽しい。無限に撮れる写るんですをゲットした気分だ。 pic.twitter.com/18vkHrw0Zu

— Subaru Matsukura / Nue inc (@sbr_m) April 29, 2024

おもしろい。どこか行きたくなる。でも掃除が途中だ。
セカセカと棚の荷物を下ろしたり、埃を取ったりしてると気づいたら模様替えを開始していた。模様替えの具材もないのになんか理想的な位置に再調整をしはじめていた。汗だくで。仕事もまだあるのに。