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🍺ビールに代わる日記🍺

プランナーとして考え続ける日々や経営しながら苦悩する日々をつらつらと書いていきます。読者の質問には全て答えていこうと思っています。 頻度:最低週1回(月4本更新〜) 対象:幅広く… もっと読む
このマガジンを購読すると時々心が楽になったり、スーパーどうでもいい日記もあるんですが回り回って松倉… もっと詳しく
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#移動

散髪休憩、多忙移動馬鹿

仕事の隙間をぬって散髪へ。 散髪バロメーターはラーメンが食べにくいと思ったタイミング。いつぶりか思い出せない。 週明け提案の資料はまだ途中。明日も使って総仕上げだ。 今週はほとんど京都にいなかった。 スタジオに入れたのは1時間程度。 会議は移動の車内。ほぼ現地で何かしらをしていた。移動を再開して1年ほどか。コロナ禍ではほとんど動かなかったのでそもそもの松倉の移動量を知った社員も少なくはない。 毎回知った場所に行くのだが、移動のたびにもっと遠いどこかへ向かってる気持ちになる

繋がりやすいことは別の何かを断つことでもある

カラカラカラと海鳴りがする琵琶湖を眺める。 砂浜ではない浜辺ではこんな音が鳴るのか。今年のおみくじで書かれていた「小さきものに目を向けよ」という助言を思い出す。美しい音だった。 再び夜の琵琶湖を眺めると真っ黒な巨大な生き物の呼吸のようでため息が出る壮大さ。果たしてこのクリエイティブに僕らは勝てるのか。いや寄り添うか。ここでもまた固定されてしまうクリエイティブへの疑問が沸いた。 この日は発酵の女神に会いに高島へ赴いていた。 お昼時、七輪で茄子をや決まってくれる女神。うさぎがも

異国京都灼熱博多深夜の昭和

12時台の新幹線に乗るまで会議が2個。残務が複数あり、ワニワニパニックの如くタスクを終える。 地下鉄に飛び乗り京都駅で降りるともはや外国の風景。日本語の方が少ない会話が飛び交いパンパンの乗り場。人混みを掻き分け改札をくぐるろうとした時に気付いた。1時間早いやんけ。 時計を1時間見間違えていた凡ミスにより謎に浮いた京都駅での1時間。外人に混ざって早めのランチを済ませた。茹だるような暑さで室内に逃げ込むデフォな駅は人類の坩堝。