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新潟駅前の「越後番屋酒場」で食べて呑んできたよ!

関川村の「大したもん蛇まつり」を見に行った帰り、新幹線に乗る前に新潟で郷土料理をたらふく食って呑んできた。

お店は,新潟駅万代口側にある「越後番屋酒場」。

三角だるまが目印。

2人で予約してたら酒樽の部屋に案内された。程よく狭くて落ち着く。でもこの部屋、出張で上司とサシ飲みとかになったらちょっと、いやかなり圧迫感かもしれないwww

酒樽の半個室
めだかの佃煮

これは夫が是非とも食べたいといって予約してたもの。無いことが多いので食べてみたい人は予約時にリクエストを。ほろ苦くてしょっぱくていかにも酒のアテ。辛口の日本酒とともに味わいたい。

のっぺ

上品な野菜の煮物。鶏肉も入ってる。これは私が食べたくてリクエストした。冷たい状態で出てきた。これはお店で夏向けのサービスとしてそうしてくれたのかと思ったが,後で調べたら、冬場に雪を冷蔵庫代わりにして雪の中に鍋をうずめて保存していたことの名残で、冷製をいただくこともあるんだって。

ボタンエビのお造り

これは想像通りのうまさ。

栃尾の油揚げ

中に納豆が入ってるタイプ。

笹寿司

てっきり笹で巻かれたお寿司が出てくるかと思ってた…。

氷頭なます。

お正月料理のイメージだけどワタシとしては年中酒のアテに食べたいぐらい好き。コリコリ食感がたまらん。

いかすみたくあん

美味しいたくあんでした。ただ、いかすみの味はあんまりよくわからなかった。

新潟ピザ

鮭と鶏肉ののったピザ,味付けにはかんずりを使ってる。普通のピザだと思って食べると「???」だと思うが、この流れで日本酒に合わせると最高。

地酒の種類もかなり多くて迷ってしまうけど、残念ながらワタシも夫も酒が好きなのにたいして強くない。ひとり1合ずつ呑んでほろ酔いでしたね…。満足したけど、でももっといろいろ呑みたかったな。

秋田銘菓「もろこし」を食べられる箸置きに

新潟に来ることがあったらまた呑みに来たい店。冬場には「かんずり鍋」ってのが食べてみたいな〜。

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