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あなたのnoteをブランドにする方法

note伸ばすうえで、フォロワーを増やすこともビューを伸ばす方法も、けっきょくコレです。
これさえわかれば、なにもしなくたってあなたに読者がつくし、フォローも増え続けます。
こんな夢のような方法があったら・・
あなたは知りたいと思いませんか?


このnoteでは、ぼくがnoterとして知名度を獲得するために、意識したことをまとめました。
ただし、この方法は、今note界隈ではセオリーとされている方法とは真逆の方法です。
ですが、効果は絶大です。この記事を最後まで読めば、間違いなくあなたのnoter人生が変わることでしょう。

だって、あなたのnoteがブランド化されれば、フォロワーはみるみる集まるし、あなたを楽しみにしてくれるファンだって生まれちゃいます。
しかも、誰にでも再現できちゃうように段階別で、その段階に何をすればいいのか具体的に書いています。
これさえ読めば、ゼッタイに(これは言い過ぎか)でも、読んで実践してくれたらかならずあなたにとって何らかのメリットがあるようにこころを込めて書きました。

さて、いきなりですがこんな話から始まります。

ぼくは自分からフォローをしません。
たぶん、あなたがフォローしてくれてもフォローを返しません。
しかし、フォロワーは毎日4~50人くらい増え続けています。
それだけじゃありません。
PV数も週にこれくらいの数字がみられるようになりました。

この数字は、フォロワーが9000人前後いる人気noterさんと同じくらいのビュー数です。
ぼくのフォロワーは3000人程度しかいませんが、ぼくより3倍も多いnoterさんと同じかそれ以上のビュー数を稼げています。

こんな数字を達成できたのは、山門文治という名前でnoteに投稿を始めたときから一貫して意識してことが功を奏したからだと確信があります。
それは、山門文治というブランドを意識することでした。

noteクリエイターは孤独です。
せっかく書いた有料記事が売れるのかどうか、売れない苦痛と産みの苦しみの毎日です。(少なくともぼくはそうです。)
今、この段階ではぼくは何をすればいいのか、困難に直面するたび、真剣に考えました。
そして、その段階別にそれぞれどういう点に意識を持てばいいのか。それも詰め込みました。

記事では、あなたの文章がブランドになる方法を解説します。
本記事で紹介するブランドとはなにかを読み解いていただければ、あなたの文章がブランド化されて、人から「この人の文章が読みたい」という思いを引き出すことができます。
また、ここで紹介する方法は、noteの世界だけでなく、ほかのSNSでも役立つと思いますし、日常生活でも役立つ考え方になるはずです。
でも、「ブランドとはなにか・・」という話を始める前に、ぼくがまだまだ駆け出しnoterだったときの失敗談からお話させてください。

noteでフォロワーを集めるのは、むずかしい

noteというアプリは本当にフォロワーが集まりにくい場所です。
なぜなら、このアプリでは、フォローという行為がまだ定着していないからです
YouTubeでは、「チャンネル登録」という文化が定着していますが、noteでは「フォロー」という文化はほとんど定着していません。
その証拠に、多くの人は、「noteは知ってるけど、フォローなんて知らなかった」といいます。だから、noteでフォロワーを集めるのは本当にむずかしいというのが現状だと思います。
結果として、現在note界隈では、フォロワーを増やし続ける人のほとんどは、自分からフォローをすることで、フォローバックしてもらうという手法に頼ってフォロワーを増やし続けています
だから、フォロワーが増える数字よりも自分からフォローする数字の方が増えやすいのです。

実は、ぼくも自分からフォローをして、「フォローを返してくれそうな人をフォローする」みたいな戦術を採用していたこともあります。
正直、これくらいしかフォロワーを増やす方法を見い出せませんでした。
しかし、すぐに意味がないことに気がついて、やめました。

だって、フォロワーの数字が増えても読者が増えないからです。
ぼくは読者を増やすためにnoteをやっているのであって、フォロワーの数字を増やすことが、したいわけではないので、それからきっぱりとやめました。

でも、フォロー営業法を使わないとフォロワーが増えません。
ここでつまずいて、結局元通りのフォロワー営業法に頼ってしまうのだと思います。
じゃあ、何もしないよりはフォロー営業法をしたらいいじゃないかと考えました。
でも、それじゃあその他まわりと同じになってしまいます。
同じようなnoterだと思われたら、名前を覚えてもらえません。
まわりと差別化するポイントがなければ、ブランド化はできないからです。

そう、この差別化こそが、ブランドです。
これが今回のテーマになります。
ブランドと聞いて、あなたはなにを思い浮かべるでしょうか。
ヴィトンやエルメスのような高級アパレルブランドでしょうか。
あるいは、ベンツやロールスロイスのような高級車のイメージでしょうか。
こういう高級品の話を聞くと自分とは縁遠いものに思えてしまうかもしれませんが、現代ビジネスの世界では「ブランド」は、もっと多義的で深みをもつ言葉です。

「ブランディング」。
この言葉が使われるようになったのは、ここ最近のことです。
企業のブランディングと聞くとなんとなくイメージがつくかもしれませんが、個人をブランディングするというと何から始めればいいのかわからないのではないでしょうか。
ぼくは、noteで文章を書いて文章を売るためには、ブランド化することが不可欠だと思います。

あなたがブランドになれば、いろんなことが今よりも実現しやすくなると思います。
たとえば、ぼくはある社長相手に、じぶんのnoteを教えて「ここであなたを紹介する文章を書くからここの会計はおごってほしい」という荒業をやってのけたことがあります。
それだけじゃありません。
今、ぼくのnoteは月に10万PV集めます。つまり、それだけビュー数が集まるメディアということです。この数字に興味をもってくれる企業は確実に存在します。実際に、ぼくはnoteを通じて何社かお仕事の依頼をいただいています。
noteで記事を投稿するということはポートフォリオになるので、多くの企業に提出できる実績をつくることにもなります。


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