ぼくの小説の売り方戦略
ぼくは、作家だ。
これは、もう口をシークワーサーくらい酸っぱく伝えているので、ぼくの読者には、すでに定着していることだろう。
でも、作家として何を書きたいのかについてはそんなに言及をしていない。
その結果として、現状は、「noteのフォロワーの増やし方おじさん」として定着してしまっている。(有料noteの販売を始めた途端にフォロワーが30人近く減ったのもそのディコーラムに反した行いをしているからなのだろう。)これは、とても不本意なことである。ほんとは作家らしく、遠回りせず書き