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【ドラゴンボールフュージョンワールド】2弾環境ブルー孫悟空解説

割引あり

はじめに

はじめまして、さゆきです。
今回は2弾環境におけるブルー孫悟空デッキの記事になります。

ドラゴンボールのnoteを出すのは初なので私の実績を挙げておきます。

アルティメットバトル4回出場
内シリアル孫悟空1枚+孫悟飯4枚獲得

ジパング箱争奪
第1回準優勝、第2回優勝

ジパングの第1回箱争奪を除き、全てブルー孫悟空を使用していました。

このデッキは高いコンボ平均値でハンド枚数差を広げていき、リーダー効果で上げたパワーによりライフレースを制していくことを目的としています。
流行の赤対面に勝ちたい、DBFWの基本、本質を理解に自信があればある程強いものを使いたいという方におすすめのデッキとなっています。
今回noteを出した理由は、ブルー悟空の使用者が増える事で意見交換を行える仲間が増えて欲しいのと、CSに落選したので意志を継いで頑張って下さる方が居ると嬉しいと思ったからです。
もう既に残り時間が短いので難しいかもしれませんが、良ければ是非候補の1つとして試してみて頂きたいです。

以下、略称例

1コストの亀仙人▶︎1亀仙人
1コストのウイスの内パワー1万コンボ5千のもの
▶︎置きウイス
3コストの17号▶︎新17号、旧17号


デッキの強みと弱み


TCGあるある 主人公あまり使われない

長所はリーダーの効果と3悟空・新17号により盤面の制圧、横並びへの強さをバランスよく行う事が出来つつ、高いパワーでスパコンチェックを行いやすいライフレースを制することがしやすいデッキです。
バランスの良いアグロデッキという認識になると思います。また、多くのサブプランを備えている為明確な事故を起こしづらいのが最も大きい長所とも言えます。
短所はバランスの良いリーダーなので大きな不利も少ない分、大きな有利も出辛いデッキである事や、4カリフラを4エナジーのターンまでにサーチ札無しで引く必要がある場合があること。赤ミラーの際に先1の置きウイスの有無だけで大きくゲームバランスが変わる可能性がある事になると思います。


メタゲーム

2弾発売からさほど時が流れている訳でもないので、正確なメタゲームはCS東京後に理解されていくと考えています。ですが、事前評価や箱争奪等である程度であれば現在でも割れてきているので大まかに考察して行こうと思います。
現在(5/16)環境に存在するデッキはゴッド悟空、ビルス、フリーザ、ベジータ、セルの5デッキと想定しています。

ゴッド悟空が30%
ビルスとフリーザが20%
ベジータとセルが10%
その他が10%程度といった認識です。

ゴッド悟空はビルスとフリーザに微不利
ビルスはほぼ全てと互角だがクリティカルリーダー故の不安定差がある
フリーザはベジータとセルに微不利
ベジータとセルはゴッド悟空に微不利
ブルー悟空は対面理解度が低い相手が多く、ビルスに微不利その他と互角である

正直、DBFWは実力差が大きく反映されるゲームである為安定感と対面理解度で有利不利は人によって違う印象です。実際、1段環境ですがブルー悟空で大会に出た際のVSビルスとの戦績は4戦4勝です。こちらが私がブルー悟空を選択する1番の理由となります。

以下有料となります。
根幹今日でのこちらのリストでの大会結果はありませんが、ブルー悟空を継続して使用してきたからこそのデッキ理解度のある構築となっていると思います。本当は無料で公開してCSで使ってくださる方が居れば嬉しかったのですが、近日にアルティメットを控えている友人にもこちらのデッキを勧めている為、今回は有料とさせて頂きます。


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