なりたい自分を叶える手帳の書き方
6月が終わって、今日から下半期。
今年ははじめて、手帳で「ハビットトラッカー」なるものを記録していました。
ハビットトラッカーとは、習慣化したい項目を書いてそれができたら毎日チェックを入れていく表、みたいなもの。
軽い気持ちで始めてみたのだけれど、意外と続いて楽しかったし、できていてもできてなくても上半期が終わったら、その表がびっしり埋まっていて、
結構な達成感があって感動。
習慣化したい項目は人それぞれだと思うけど、項目を作っておくとそれを達成するにはどうしたらいいか、自然に頭が動き出します。
わたしは筋トレの習慣化がすごく難しかった。
とにかく続かなかったり、間が空いてしまったり。なのですでに習慣化しているものにくっつける、というやり方で定着化をはかりました。
わたしの場合、週2回通っている場所があったので、そこにいく前には必ずやる、5分でも、5回だけでもやろう、と決めて、達成できたらハビットトラッカーに印をつけていました。
もちろんできないときもあるのだけど、半年経って振り返ってみると、少しずつ月ごとの筋トレ回数が増えていてびっくり。習慣化の成果は時間が経つほどに見えてくるものなのだなあ、と実感。焦りは禁物ですね。
もうひとつ書き続けているもの 「新月の日の願いごと」
これは以前からの習慣で、新月の日にこの月をどんなふうに過ごしたいか、どんな自分になりたいか、いま叶えたいことはなにか、ということを書き出すようにしています。
新月にした願い事は叶う、と言われているようで、そうかーそうなのかーと思って、こちらも気楽な気持ちで書き始めました。
とにかく細かく書き出すといいらしい、ということを聞いて、できるだけ数値化してしっかり書き出すようにしています。
わたしの場合は目標体重とか、体脂肪率、筋肉量まで細かく。あとは月収とか年収とかでももちろん可で、とにかくできるだけ具体的にイメージできるように書いていくのがポイント。叶うのが早まるそうです。
わたしは体のことを主に書いていますが、どんどん目標に近づいているので、数値化すると現実化が早いことを実感しています。
書き出して具体化すれば必要なものが自然と集まってくる
人間って不思議なもので「赤い車を探して」と言われたら、町中で赤い車ばかり目に付くもの。
その脳のしくみをうまく使って、なりたい自分のイメージを書き出して毎日眺めていると、それに必要な情報やものを脳が自然と見つけてくれます。手帳に書き出すとうまくいくのはそういう効能があるからなんだ、と改めて気づいた上半期でした。
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