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こういうものは微妙に当たる

「10万人にnoteポイントが当たるキャンペーン開催!」というお知らせが表示された。詳細は以下をどうぞ。

1等は10000ポイント。1万円相当だから結構な量の有料noteが読める。応募してみようかなと考えて、1等の下を見た。2等が800ポイント。一番下の6等は100ポイントである。

自慢するわけではないが、私の懸賞運はそんなに悪くはないと思っている。今でこそ懸賞の類いは減ってしまったが、ハガキで応募することが一般的だった時代には、何度か景品を当てたことがある。

しかしだ。

一番いい賞というのは当てたことがない。

今回のnoteのキャンペーンでも、当たるとしても6等とかな気がする。いや、6等に当たるのもすごいことなのではある。10万人に当たるとはいえ、noteのユーザーは2024年2月時点で777万人もいるのだ。

などとあえて低く見積もっておけば、上のほうに当選した時の喜びが増す。そういう戦法である。「いや、私、一番いい賞は当たらないんですよね」みたいに書いておいて、まさかの1等当選なんてことになれば、おいしいことこの上ないではないか。応募しておこう。

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