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転機はバーに

下記を読んだのと

先日、友人の投稿にコメントを返したのが
重なって思い出しました。

旅先と引越し先では、バーへ行く事にしているのです。

基本的に1人で。

オーセンティックなバーなら心配がないはずと思っている。
(自分が22-24歳まで北海道滝川市に今もあるバーでバイトしていたし)

自分のリサーチ力と勘を信じているし、
それらを試せる楽しさもある。


思い返してみると上京した2001年の夏
最初に行ったのも川口のバーだったはず。

ハギスが美味しかった。
さすが埼玉。
イチローズモルトのラインナップが秀逸だった。
女性のバーテンダーのつかず離れず
でも親身になってくれる距離感が心地良かった。

そこに、銀座にあったジャズクラブの三つ折り1色刷りのスケジュールが置かれていて
裏に「ウェイトレス募集」の文字があったおかげで
そのお店で数ヶ月だけど働けた。

そのおかげで、来年の新春に共演するピアニスト中村真さんと出会えた。
上京して最初に出来たプロミュージシャンの友人。
なのに、やっと初共演です。
(沼津市の無人島にある淡島ホテルの宿泊者限定ライブです。)


先週は、新橋のバーで
沼津でも回してるDJと出会った。

バーって音楽もセットだったりするし
私の人生には欠かせない。

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