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体が硬いからヨガを続けられた!

そう本当、体が硬かったんです。



硬い体


立位体前屈

①小学校の体力測定で行った立位体前屈

確かマイナス20センチほどで、先生にビックリされたような気が。
しかも、ちょっとでもましに見せようと
反動を使って(危ないので真似しないでください)
膝もばれない程度に曲げて(これは場合によってはいいと思います)行ったのに…です。

*立位体前屈とは、体の柔軟性を測る方法で、
測定台の台面0の基準点をとって、どれくらい前屈できるかどうかを測る  方法ですが、
最近は ・腰を痛めるおそれ
    ・めまいをおこすおそれ
    ・日本人の脚が長くなってきて、記録が低迷化した
    (この三つ目の理由は今、知りました。ビックリです!!)
という理由で、長座体位前屈に変わっているそうです。


平泳ぎのあおり脚


②平泳ぎの脚の形がうまくできない。
 
小学生の頃、体育は得意でなかった私ですが、水泳だけは大好きで、
スイミング教室にも通ってました。
教室ではテストがあって、進級していきます。
クロールまでは、すいすい進級していってたのですが、
平泳ぎでストップがかかりました。

そう、何回テストを受けても、あおり脚やらで、テストに落ちてしまうのです。
コーチからは、とにかく股関節が硬すぎるので、柔軟体操をしっかりしなさい!と、言われました。

そこで、コツコツと、柔軟体操を毎日行えばいいのに、全く行わず。
なので、進級できるわけもなく、そのままやめてしまいました。

数年後

その、数年後にヨガを始めます。
またその数年後、久しぶりに本格的に泳ぐ機会がありました。

なんと、知らず知らずに平泳ぎがすいすい

いくらでも泳ぎ続けることができるんです。
あんなに苦しかった平泳ぎがこんなに気持ちいいなんて。

そういえば、立って前屈するときも、指先が床につく様になっています。
けれど、さぼるとすぐに元通り。
硬いおかげでさぼれない。
さぼれないおかげで、毎日行います。
もう今じゃ、行うのが当然。
もちろん、ちょっとしかしない日もあります。

硬くて飽き性の私を変えたのがヨガ。
いやいや元々
硬くも、飽き性でもなかったのでは。とも思います。
人間なんて、時と場合によってなんとでも変わります。

その変化に気づいたり気づかなかったり。

硬いの万歳!

まずは、硬くてよかったあ~で今日のNOTEはおしまい。
まだまだ、硬さについては書きたりないので、いつかの機会にまた。




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