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第16回星空案内人シンポジウム
2024年は和歌山大学で開催第16回星空案内人(星のソムリエⓇ)シンポジウムが、2024年3月3日(日)、4日(月)に和歌山大学で開催されました。和歌山はちょうどロケット打ち上げを翌週に控えていて、宇宙に近い街として話題ですね。
開催要項はこちらです。
スタエフに感想をアップstand.fmに3回に渡って当日の感想をアップしてあります。よろしければお聴きください。
詳細プログラム今回の「招待講
流星群の観測方法について
流星群とは?流星群とは、地球の大気圏に突入した流星体が、空を輝く線状に流れる現象です。流星群は、彗星や小惑星が残した塵やガスの雲が、地球の大気圏に突入することで発生します。
観測のタイミング流星群の観測は、極大の時期に行うのがおすすめです。極大とは、流星群の活動が最も活発になる時期のことで、この時期に観測すれば、より多くの流星を見ることができます。
日本国内で観測できる流星群の極大は、以下のと
プラネタリウム100周年
星座の輝きと宇宙の神秘、それらを身近に感じることができるプラネタリウム。近代的な光学式プラネタリウムが誕生し、今年100周年を迎えます。全国各地で記念イベントも開催されています。この機会にプラネタリウムへ足を運んではいかがでしょうか。
最初のプラネタリウムはドイツ近代的な光学式プラネタリムは、1923年ドイツのカールツァイス社で誕生しました。1923年10月21日、ドイツ博物館で初めて関係者向け
天文・宇宙関係の資格について
私の知る限り、国内での天文関係の民間資格は4つあります。
以前までは3つとご紹介していましたが、宙旅ナビゲーターができてからは、4つと言ってもよいのではないかと思っています。
星のソムリエⓇ(星空案内人)・全国いろいろな団体が実施。天文台や科学館が主催していることが多い。
・単位制で、講座を受講して資格取得を目指す。星空準案内人、星空案内人の2段階あります。
私は2023年2月に北海道で準案内
Beyoud星空案内人講座
ぷら寝たルームで教えてもらったオンライン講座のご案内です。
星空案内人のためのスキルアップの場という感じでしょうか。
私もまだ参加したことがないので、今度ぜひ参加してみたいと思います。
ネットで調べた内容が中心となるので、間違いがあったら教えてください☆
主催者のkodaさんのnoteBeyond星空案内人講座のログなどを残しているnoteを見つけたので、リンクを貼っておこうと思います。
「天
2022年11月8日の皆既月食を見よう🌘🔴🌒
昨年の5月の皆既月食、11月のほぼ皆既月食が記憶に新しいですが、今年も月食がありますね。なんとなく2~3年に1回くらいは見られるような気がしますが、必ず晴れるとは限らないので、見られるチャンスがある人はぜひ夜空を見上げて見てください。
月食のしくみについては月食のしくみや見方については、国立天文台やアストロアーツのページが見やすいですね。
国立天文台のページ
アストロアーツのページ
今回、