【エッセイ】自分の子どものことだけ思っていませんか?&これからのこと
こんにちは はるのさわです。
ご覧いただきありがとうございます。
はじめに
静かに応援して下さっているフォロワーの皆さま、本当にありがとうございます。
励みになり、勇気づけられています。
「やさしさの輪を広げようマガジン」は共同運営です。参加されている方であれば記事を追加することができます。
私が他の方の記事をこのマガジンに追加しているのは、ご本人様に許可を頂いている方のみです。
私が素晴らしいと感じた記事は、
私のマガジン【素晴らしい記事をありがとう】あまりに素晴らしかったので思わずシェアしたくなったてしまった記事に収録しています。
これからのこと
メタバースのスペースそしてゲーム等の作成に力を入れたいと考えています。そこで記事を少し控えめにしています。
X、インスタの発信は継続します。
また、私の目的のひとつである自分の子どもに遺したい物語の執筆に力を入れていきたいと思います。
辛い時に、もう立ち上がれないんじゃないか、そんな時にこの物語を読んだらまた前が向ける、また頑張ろうと思えるそんな勇気や力を思い出す本を子どもに遺したいと考えています。
常に身近におき、心の拠り所にしてもらえるように。
あるラーメン屋さんの経営者の方が言っていました。
美味しいラーメンの味を継続していくと言うことは、味をそのままということではないのです。より美味しくしてこそ、常連の皆様に喜んで頂けるのだと。
継続することが現状維持ではなく、常に進化し続けていきたです。
はるのさわ❣️わくわくの森🌳メンバーシップについて
メンバーシップは、目的があって始めました。
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記事を無料で、不特定多数の方に公表することは、時に恐怖を感じます。
色々な考え方の方がいらっしゃいます。
私の意見もそのひとつです。
子どもは一人ひとり違いますし、言葉のかけ方、接し方も性格や体質・性質等によって変わってきます。
同じ子どもはひとりもいないのです。ですから教育に子育てにこれが絶対という事はありません。それぞれ意見は違いますし、いろいろな考え方があります。
Xの発信でも無料だと色々な方が集まってきます。中には怖いものがあり、学ぶところがたくさんありました。
子どもの教育の知識は、子育てをしている方だけではなく、全てに方に知って頂きたいと考えています。
メンバーシップについて
高機能自閉症とは
時に、親は愛情から、その子の能力の高い部分だけを認めるという育て方をします。
親に認められる部分と認められない部分があるわけです。
そうすると人格が乖離しまうことがあるのです。さらに親はその子の障がいの部分だけを認めないつもりでいますが、障がいを認めないという事は、その子の最も基本的な特性を認めないということです。
それはその子全体を認めないこととほとんど同じことになるのです。
結果的にその子を否定していることになります。
障がいを否定して治そうとする時、人格をひどく傷つけます。子どもが幸福に生きる力を奪ってしまうのです。
佐々木先生は、障がい・病気という言葉ではなく、”特性”と表現しています。このような特性を持ちながら、どのように幸福に生きていくことができるかを考えて育てることが大切です。
こういったこともほんの少しでも知識があり、理解があれば、周りの子どもたちへの接し方が変わってくるのではないかと思うのです
現在の子どもたちが未来の社会をつくっていくのです。
周りの大人が、周りの子どもにどんなふうに関わっていくのかが、子どもの将来に大きく影響してきます。
お子さんがいらっしゃらない大人の皆さまも
そのひとりなのです。
記事をおすすめして頂くことはとても嬉しいです。続けることの励みになっております。
あたたかいコメントも書いていただけると嬉しいです。
どうして読もうと思ったか
読んでからどんふうに気持ちの変化があったか
どんなことが役に立つと感じたか
共感した部分etc
フィードバックからは学ぶことが沢山あり、ありがたいと感じています。
こんなやり方、こんな意見があるよという、助言やアドバイスはありがたく受け取っています。
私は本当にいいと思ったものをおすすめしたいと思います。今まで紹介した素晴らしい記事も本当に素晴らしいと思った記事やポストを紹介しています。
応援してくださる方が、紹介したい、おすすめしたいと思ってもらえたら嬉しいです。
私の記事は、あくまで私の個人の見解なのです。
同じように考え、同じような子どもに育ってもらいたい、同じような未来を望んでいる、という方々に少しでもお役に立てればと思い書いています。
社会が幸せになることが世界が平和になること、そしてそれが自分と子どもの幸せにつながると考えています。
支援して下さる方々の多くは、既に組織を運営されている方です。私と同じような考えで活動をしていらっしゃいます。
自分の子どものことだけを思っていては、優しい社会にはなりませんし、平和な世界にはならないと考えます。
これも、個人的な見解です。
私の周りの方が今よりも少しでも幸せになるといいなと思っています。
いくら世界が平和でも、優しい社会でも、自分の周りが幸せでなければ、
自分は幸せではありませんから。
私が愛読している児童精神科医の佐々木正美先生も著書で言っておられました。
自分の子どものことだけ思っていては、子どもは健全に育たないと。
祖父母や親戚、近所の方、保育者、学校の先生etc
色々の方々の中で子どもは成長していくのだと。
親が祖父母のことをどう思っているか、子どもは敏感です。
親の考えていることが子どもには伝わるのです。
質問頂いた内容については、できる限りではありますが、記事として投稿していきます。
昨日の自分よりもよくなりたいと思っている方の参加を歓迎します。
やさしさの輪を広げようマガジン
記事が増えてきてとても嬉しく感じています。
毎日投稿ではなくてもいいんです。
渾身の記事を!この人の記事が読みたいと思ってもらえるように!
自分の知識がどんな人にどんなふうに役に立つのかは未知数ですから
100人限定です。都合により記事が投稿できなくなった場合は、いつでも退出して頂いて大丈夫です。
無理をせず、得意なことを少しだけ!
さいごに
最後までご覧頂きありがとうございます。
こちらで述べたことはあくまで私の見解です。
ご了承の上ご覧頂けると幸いです。
これから娘が生きていく社会が少しでも楽しいものになることを願い、やさしさの輪を広げようの活動をしています。未来の学び舎を模索し、AI、メタバース等を活用し教育をクリエイトして、今よりも子どもたちが生きやすく、楽しい毎日を過ごせるように未来の学びのプラットホームをつくります。