親の希望やプライドを優先させていませんか?
子どもは否定されればされるほど自分で自分を否定します。
そうすると必ず自分以外の人を否定します。
人を傷つける人というのは、人を否定しているわけです
ただ、それ以前に必ずと言っていいほど自分が否定されてきています。自分が肯定されてきた人は、人を肯定できます。自分が信じられてきた人は人を信じることができます。
最高の愛情とは?
自分の子どもを守るために、親が世間体を犠牲にする。そういう育て方をされた子はここには来る事は絶対ないと。
自分の世間体、プライドを犠牲にして、子どものそれを守ってあげる。子どものために親は泥をかぶってあげる。こういうのが一番の愛情だと言います。
お金があればできること、例えば遊園地に行ったり、高価なおもちゃを買うということは、たいした愛情ではないと
〜少年院の職員の方の言葉〜
自分を信じるにはまず人を信じる力を育てること
まずは、お母さんをどのくらい信じることができるかというのが、自分をどのくらい信じることができるかにつながるんです。
お母さんの陰にはお父さんがいます。信じられるのが親だけで、周りが競争相手だけと言うのはちょっと悲しいです。
Xやインスタでも「やさしさの輪を広げよう」の発信をしています。
by はるの さわ
これから娘が生きていく社会が少しでも楽しいものになることを願い、やさしさの輪を広げようの活動をしています。未来の学び舎を模索し、AI、メタバース等を活用し教育をクリエイトして、今よりも子どもたちが生きやすく、楽しい毎日を過ごせるように未来の学びのプラットホームをつくります。