見出し画像

メディアは報じないけど,事実を積み上げると真実が

ご存じのように,NHKニュースウオッチが炎上中。NHK側から「ワクチン被害を風化させないために」と取材の申し入れがあったにもかかわらず,蓋を開けたら「コロナ死を風化させない」報道に捏造されていて,ご遺族や支援者のご心中はいくばかりかとお察しします。
私には真相はわかりませんが,NHKは完全に性根が腐った集団なので,政府に逆らって自ら💉死を取り上げることは絶対ないでしょう。「コ口ナ死」を報道すれば接種会場に列ができて褒められ,「💉死」と報道すれば接種率が下がつて怒られる。国民に無関心なNHKがどっちを選ぶかは明白です。
最初からご遺族の意向は無視し,切り取り編集でどうとでもなるという浅はかな判断で取材したのでしょう。そしたら想像以上に反発が大きく,とりあえず謝罪しとけ,って感じでしょうね。受信料を払いたくない国民が大半だということもわからない世論に疎くて国民を舐めてるNHKの真の姿です。

なのに,これに対し,ツイッターなどでは,
「反ワクが自分たちの主張が報道されなかったといちゃもんつけてるww」
「💉で亡くなったという証拠を出せ」
などと遺族を冒涜する💉信者の暴言を見かけます。
まさか,こいつらNHKを信じているのか???
ましてや,人の気持ちを思いやるという人として最も大事な部分を教えてもらえなかったのでしょうか。(そもそも教わることじゃなく,日本人ならDNAに刷り込まれているはずなので,それができないということは・・・)

さらに,この期に及んで,
「感染拡大は非接種者のせいだ」
「非接種者は非国民だ」
「💉後遺症など存在しない」
などと罵倒し続けるのを見ると,ホントはもうわかってるんじゃない?って勘繰りたくなります。

私は💉の中身について語る知識も経験もありませんが,公開されている事実を論理的に積み上げることで,素人の私でも見えてくるものがあります。
過去記事から,公開情報や事実をQ&A形式で検証していきます。

Q:💉は感染を防ぐのか?
A:NO

追加接種とコ口ナ陽性者数は第6波以降にタイミングが完全に一致しており,少なくとも追加接種と同時に感染が拡大しています。

Fig.1

一部の方から「山の高さが一致しないから無関係」との声もありますが,なかなか苦しい言い訳です。
これまで全国の接種会場で温度管理間違いや期限切れなどの不手際が多数報告されていますから,管理の面から全ての💉が均質であるはずがなく,特定ロットで後遺症発症者が多発という事実からも最初から均質でない疑念は拭えませんから,高さが一致する方がおかしい。
また,「全く一致しない1・2回目は無視ですか?」との声も聞きますが,この図を見たら,逆に,2回までは何とかなるけど3回目以降はヤバいんじゃね?と思うのが普通かと。
そうでないなら,追加接種とタイミングが一致するのは何故なんでしょう?

Q:💉は重症化を予防するのか?
A:YES

政府は,接種後も感染者激増のため💉の効果を「感染予防」ではなく「重症化予防」に突然切り替えました。
エクモネットの重症者データに厚労省の死者・重症者のデータを重ね合わせると,3波,4波,5波は,重症者受入可能数(灰)の50%超の重症者(赤)が発生していましたが,6波以降重症者は激減していますので,少なくとも追加接種に重症化させない効果はあると言えます。
ただし,同時に死者数(青)が増加し続けており,コ口ナ死の多くが重症化せずに突然亡くなっている,または,他の要因で亡くなっているということを示しています。
重症者数が減るなら死亡者が増えても構わないということでしょうか。

Fig.2

重症化しない要因の1つとして免疫が作用していないことが考えられ,症状が無くても身体は着実に蝕まれ突然死に至ることになります。
「コ口ナ死の多くは非接種者だ」というのを目にしますが,では,非接種者の免疫機能が何らかの原因で低下し亡くなっているのでしょうか?
厚労省は,2021年9月から,現場の負担軽減のため(という口実で),亡くなった方の接種歴を調査しなくなりました。
コ口ナ死の多くが未接種者なら,コ口ナ死を減らすためには接種歴を調査・公表し,「こんなに未接種者が亡くなってるんですよ!」と警告し続けるはずですが,現場に負担がかかるからやめる? 医療機関は接種とコ口ナ病床で法外な報酬を得てるのに?(💉と🛏が金に見えたと言ってる医者も)
ちなみに,アドバイザリーボードが示した2021年7月の接種回数と致死率のデータの全年齢のところを見ると
 未接種者致死率  0.12%
 1回接種者致死率 0.41%
 2回接種者致死率 0.58%

これ以降,データを公開しなくなったのは何か不都合があったのか・・・(察し)
データがない以上,真実はわかりませんが,追加接種者は推して知るべしということかもしれません。

Table.1

Q:💉で原因で亡くなったのは1人だけ?
A:NO

厚労省副反応検討部会が,α(ワクチンと死亡との因果関係が否定できないもの)と認定したのは1人で,その他の殆どの方は,γ(情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できないもの)に分類されています。

Table.2

しかし,情報不足等により評価できない=評価できない(評価しない)だけで💉が原因かどうかはわからない,ということです。
すなわち,💉が原因の可能性は否定できないのですから,β(ワクチンと死亡との因果関係が認められないもの)以外は,WHO規定の"ポッシブル"に相当し,何らかの対策や補償がなされなければなりません。
医薬品等行政評価・監視委員会で佐藤委員は

γとして因果関係が評価できないというのを大多数にしているということ自体、これは行政の怠慢としか言いようがないですね。
因果関係が否定できないというのは、いわゆるポッシブルに当たるわけです。
ワクチン接種の翌日に例えば心筋梗塞で亡くなられたということが、ワクチンが原因でないと言えないのならば、それはやはりポッシブルなわけです。
因果関係が評価できないと大多数が分類されているから重大な懸念が認められないというのは相当乱暴な議論であろうと思います。

と指摘しています。

Q:💉は安全か?
A:NO

何度も記事に取り上げていますが,「特例承認に係る報告書」には

7.R.2.4 本剤の安全性情報は、海外C4591001 試験の第Ⅱ/Ⅲ相パートでは2 回目接種後1~3 カ月を中心とするデータ及び国内C4591005試験では2回目接種後1カ月のデータであり、現時点で本剤接種後長期の十分な安全性データは得られていないことには留意が必要である。

と明記されていて,その内容は更新されていません。
"十分な安全性データ"を集めて安全性を確認するのは製薬企業の責務であり,それをさせるのが厚労省。論文や他国との比較ではなく,適切な二重盲検試験を実施し安全性を確認することは最優先のはずです。
特例承認から2年経過し,安全性に関する公式文書が出されているのでしょうか。世界中で何十億人も接種しているのに,製薬会社が長期的安全性データを持ってないはずはないと思うのですが。

安全性に関して何もデータを示さないのに
・有効期限を勝手にどんどん延長。
・異物が混入していても,特定のロットだけと言って中止しない。
・接種当日や翌日に亡くなっても,その患者を診た主治医が死因を💉と報告しても,評価委員という患者を診たこともない連中が「因果関係不明」でお終い。
・超過死亡激増中なのに,その原因については政府も厚労省も沈黙。官房長官は誰も聞いてないのに「💉が原因ではありません」と公言しちゃったけど。


隠蔽政府,保身政治家,利権官僚,極悪メディアに情報操作・言論統制され,本当に国民が知るべきことは語られません。
ここに示したのは全て事実ですが,私が勝手に都合の良いデータばかり並べて誘導する極悪NHKと同じ手法かもしれませんよ😓
真実はご自身で調べて判断いただければと思います。

なお,厚労省「データからわかる-新型コロナウイルス感染症情報-」は2023年5月9日に,NPO法人日本ECMOnet「COVID-19 重症患者状況の集計」も2023年3月末にデータ更新終了しましたので,今後は得られる情報も限られてきますね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?