讀賣にFAした梶谷、井納が出場機会殆どないまま戦力外

讀賣のここ10年くらいのFAで各チームの主力級を引き抜いているけど、まぁ、こういうパターン多いよね。丸くらい?

10年前の2013年からさらっと見ていくと・・・

大竹寛は、結局2桁勝利のないまま引退。
相川亮二も、3年やって引退。一番たくさん出た年で40試合。
金城龍彦も、1年やってホームラン1本、打点10でその年に引退。
陽岱鋼は、かわいそうなFAだったけど、結局活躍しないまま日本球界を去ることに。
森福允彦も、3年やって、1勝3敗9ホールドのみで引退。
銀次郎も、4年いたけど、結局西武に戻ることに。
んで、今回は井納と梶谷、と。

そういえば、
江藤智も、工藤公康も、藤井秀悟も FA で讀賣に来たのに、FA の人的保証で放出されるっていうね。

ドラ1、しかも希望枠でも(浪人までした選手にも)冷たいよね。

内海や、長野も、人的保証で放出されたなぁ。

最近、FA 市場で讀賣が敬遠されるのもなんか分かるよね。これ見てると。
「選手には一度も会えずじまいで、選手から電話で断られた」っていうのも話題になってたような。
(それはソフトバンクだっけ?いずれにせよどちらかの金満球団。)

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