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大宮盆栽村・苔玉教室講師のご紹介【7/16更新】

苔玉(盆栽)教室講師:
(有)盆栽ネットワーク・ジャパン 中水 牧

紹介用顔写真


2006年にOLから転身し、盆栽の世界へ入る。現日本盆栽協会会員。    世界中に盆栽や道具の輸出する仕事に勤しむ 傍ら、7年前から大宮盆栽村唯一のレストラン「盆栽レストラン大宮」で盆栽・苔玉教室を開講。 教室は「食事ができて作った盆栽を持ち帰ることができる」として人気となっている。
年輩の方から、近年は若い方や外国人にも人気の盆栽。そんな「盆栽」をつくり、育て、楽しむ方法を基礎の知識から初心者の疑問にわかりやすくお伝えしている。

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《盆栽 ー 自然の風景にある世界観を、わずかな鉢の空間と植物を用いて表現し、自然にある姿以上の美しさを求めていく日本の伝統的な芸術》  

盆栽は海外でも高い評価を受け、現在では日本の文化として「BONSAI」というワードで定着し、今の暮らしにあったモダンスタイルな盆栽も人気になっています。
埼玉県の大宮盆栽村は世界の盆栽の中心地として知られており、国内外から多くの愛好家が訪れています。

盆栽村地図

~大宮盆栽村~
元々は大正12年の関東大震災を契機に、東京の盆栽業者が、広い土地や新鮮な水と空気を求めて、当時大宮市内旧土呂町の一部、草深い武蔵野の山林地帯であった地に移り住んできたことで誕生しました。戦前は30数軒もの業者と住民により盆栽が親しまれていたようで、昭和15年に行政上「盆栽町」という町名に変わりました。
現在では大宮盆栽美術館や5軒の盆栽園が存在し、日本屈指の盆栽郷として知られ、四季折々の樹影は訪れる方々の心を楽しませてくれています。また、毎年5月3〜5日には盆栽の祭典「大盆栽まつり」が開催され、全国から訪れる多くの盆栽愛好家で賑わいます。

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~盆栽レストラン大宮~
盆栽村、盆栽美術館を訪れた盆栽愛好家の方たちにとってゆっくりお仕事ができる、休憩がてらお茶を飲める唯一の場所として、2014年2月に盆栽村にオープン。
「ノーを言わないポリシーでおもてなしの心で接する」を念頭に、日本国内はもとより、海外のお客様向けに英語のメニューが用意されています。
また、盆栽の輸出を本業とする会社の(有)盆栽ネットワーク・ジャパンが運営しているので、店内には盆栽関連グッズも販売されています。
食事付の盆栽教室(苔玉教室)も、レストラン内で定期的に開催されており、初心者の方にも楽しんでいただける教室と大変好評で、盆栽村の中ではなくてはならない場所となっています。

現在、現地に直接行けない遠方の方向けにZOOMを使ったオンラインでの苔玉教室(※オンラインは食事なし)も定期的に開催中です。 

次回のオンラインでの教室は 8月28日(土)10時~/13時~(2部制)を予定しております。 ご興味のある方はこの機会にぜひいかがでしょうか?
詳細・お申し込みはこちらのサイトからどうぞ。 

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講師より一言:
皆さん、はじめまして。
気軽に、楽しく、季節を感じられる自分だけの苔玉を作りませんか?
お部屋のインテリアにちょうどいい可愛い苔玉にきっと癒されます。
当日皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

★盆栽レストラン大宮公式HP: https://www.bonsairestaurant.jp/

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