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パイオニアでちゃんと勝てるチャンドラ バーンを組みたいと思います その12

カウボーイビバップとマジック:ザ・ギャザリングのコラボキャンペーンは世代的にど真ん中なので本当に嬉しいですね。今日から開始の3,000円購入でコラボポストカードが貰える、運がよければプレイマットやスリーブが当たるということで、地元のフライデー・ナイト・マジック参加時にプレイマットチャレンジしますよね〜。

3,000円分ということでサンダー・ジャンクションの無法者のコレブとプレブを1パックずつ購入
結果は…負けですね。チビボネのポストカードはカッコいい!

ということで、本日のFNMには次男と参加しました。月に1度のパイオニア会ということで、次男はチャンドラ・バーンを私は探検アブザンをそれぞれ握って参加しました〜。チャンドラ・バーン実践編です。

1回戦目は参加者が9名と奇数だったため、私は不戦勝で息子はボロスバーン?ボロスアグロ?との対戦でした。かなり速いデッキで、今回の対戦では《熊野と渇苛斬の対峙》や《僧院の速槍》が並んで殴ってくる展開になったのですが、十分な枚数の除去、特に《神々の憤怒》を引いてくることができなかったため敢えなく撃沈。2連敗となってしまいました。速攻で勝負がついたので、対戦相手の方がエキシビジョンで3戦目の対戦をしてくださいました。エキシビジョンマッチは対戦相手がクリーチャーをあまり引いてこなかったので、《反逆の先導者、チャンドラ》と《目覚めた猛火、チャンドラ》を並べて貯め込んだ大量の忠誠度カウンターを取り除いて《夜を照らす》をフラッシュバックで撃つことでライフを削り切って勝利してました。これができるとチャンドラ・バーンは強いんですけどね〜。

そして2回戦目は……親子対決!いつも家で対戦しているのに…。また探検アブザンとの対戦となりました。対戦成績はチャンドラ・バーンの1-2となりました。メインを勝ったものの、サイドボード後に連敗となりました。《無頼な扇動者、ティボルト》でライフゲインをできなくすることで探検アブザンのコンボを機能不全にしようとしたのですが、除去を引くことができずにティボルトが落ちて押し負けという形でした。1回戦目も2回戦目も不運だった部分もあったかなと思います。

次男の3戦目は《切望の隼》を中心に据えたスタンダードのディミーアドネイトとの対戦となりました。相手の方がパイオニア対戦なのを忘れられていてスタンダードデッキでの参加だったのです。対戦相手の布告除去に対しては生贄に捧げるクリーチャーがチャンドラ・バーンにはほぼいませんし、手札破壊もチャンドラが戦場に出ていれば衝動的ドローでなんとかなってしまうという感じで、終始優勢に対戦を進めることができました。チャンドラ・バーン的には相性がかなり良かったようで、2-0での勝利となりました。

ちなみに私の探検アブザンの3戦目はラクドス吸血鬼が相手で0-2で負けてしまい優勝はできませんでした。手札破壊でキーカードを抜かれまくったり、アマリアコンボが決まったものの、対戦相手に4枚のミシュラランドがあったので、100を超えたライフを活用して《霊気貯蔵器》からの勝利を目指してライブラリーを探検で掘りまくったのですが、デッキの下から2枚目にあって引くことができず…。《夢を引き裂く者、アショク》で《霊気貯蔵器》を墓地に落とされた後に追放されて、ライブラリーアウトで負けるなどいいところなしでした。

とても素晴らしい対策カードだと思います。

チャンドラ・バーンでラクドス吸血鬼とFNMでは対戦できなかったので、FNMの後にBO1で対戦させてもらう予定で、相手の優勝された方にも了承をいただいていたのですが、お店が閉店時間を超えてしまい断念。開封杯前に1度は対戦しておきたかったのですが残念でした〜。さぁ、来週月曜日4/29はいよいよ開封杯です。とても楽しみです。
皆さんも良いマジックライフを〜。

※この記事はファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。©Wizards of the Coast LLC.

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