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【悲報】参加者の4分の3が家族のFNM対戦/MTGスタンダード

次男と三男と一緒に地元のフライデー・ナイト・マジック(FNM)に参加してきましたザットです。ゴールデンウィークということもあり、普段参加されている方々の顔はほとんどなく、参加者はうちからの3名+1名の4名での開催でした。自宅でマジックをプレイするのとそんなに変わらない…泣。でもうちからの3名だけでなかっただけ良かったのかもしれないですね。

次男は伝説悪事を組み込んだディミーアミッドレンジ、三男はラクドスカラミティコンボ、私は極悪非道な世界魂ランプ、もう一人の参加者の方は緑青赤ジャンクをそれぞれ使用しての対戦でした。私のデッキは黒を足した4色での世界魂ランプで、こちらの記事にまとめています。

私は1回戦に三男のカラミティコンボと対戦。1戦目は三男が中盤に喜び勇んで《大洞窟のコウモリ》で私のハンドを見ると《世界魂の憤怒》が3枚あって絶望しながらもそのうちの1枚を追放。返しのターンでこちらは《感電の反復》で《世界魂の憤怒》をコピーして、ライフをしっかり回復しながらダメージを与えて、次のターンには勝てる状況にしてエンド。三男は歓喜のデッキトップからのおかわりコウモリで私の3枚目の《世界魂の憤怒》も追放。私はハンドがなくなってそのまま轢き殺されてしまいました。2戦目にはこちらがやりたかった《極悪非道の盗人》で三男のデッキを20枚ほどパクって、すでに《強靭の徳目》を貼ってあったので、その中から《峰の恐怖》《早駆ける業火、カラミティ》《嘶くカルノサウルス》を大量のマナを使って唱えて逆転勝ち。気分よく3戦目に進んだのですが、土地事故で何もできずに敗北となりました。無念…。家を出る前に「《腐食の荒馬》とコウモリを入れ替えた方がいいよ」なんて提案しなければよかった〜。

《極悪非道の盗人》から相手のライブラリー20枚をパックって勝利!正に極悪非道。

2回戦は次男と三男が決勝で対戦。除去を多用するディミーアとカラミティコンボは相性が悪く、《黙示録、シェオルドレッド》が盤面に居座って、三男はライフをゴリゴリ削られてしまいました。除去をシェオルドレッドに当てても《英雄の公有地》で破壊不能を付与して躱され続けたようです。そんな中でも2戦目は《ギックスの残虐》や《引き抜き》で墓地から《峰の恐怖》《早駆ける業火、カラミティ》《嘶くカルノサウルス》を釣ってきて勝ち切る場面もありました。結果は次男が2-1で優勝となりました。《チビボネの加入》と《新たな血族、ヴァドミル》の強さを実感する対戦でしたね。どちらも悪事メカニズムと伝説のシナジーが対戦相手には厳しいですね。ちなみに私の2回戦は《ドッペルギャング》で盤面をグチャグチャにして2連勝。

高3vs.中1 - 高3が貫禄勝ち

家でプレイするのとそんなに変わらないとはいえ、やはり店舗での対戦は雰囲気があって楽しいですね。来週はもっと多くの方と楽しい対戦ができることを願っています。
皆さん、GW中も引き続き楽しいマジックライフを〜。

※この記事はファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。©Wizards of the Coast LLC.

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