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AbemaTVに出演して

4月15日、AbemaTVに出演させて頂きました。youtubeに簡易版が、フルバージョンにもアクセスできるので、もしよろしければご笑覧ください。

youtubeの簡易版

※サムネにはいません。
左のアナウンサーではありません。
真ん中の女性ではありません。
右はIKUSAの赤坂社長です。


ABEMATVのフルバージョン
※上記カーソルを合わせてクリックしていただければ動画に飛べます。

さて、4月の研修でお会いするお客様やパートナーから散々いじられ、嬉しく思いましたw。
始めにこれだけはお伝えしたいのですが、コネがあったから出演できたわけではありません!本当に一本のメールからです。
ちょいと色々あったので、出演までの経緯をダラダラと描いてみました〜。
もしよろしければこちらもご覧ください。
テッテレ〜!

▼4月8日(月)メールが来る(生出演1週間前)
いつもはHPからの問い合わせは営業メールばかりですが、一通の毛色の違うメールが。それが今回のABEMAさんからのメール。研修について聞きたい、ということ。また、場合によっては出演のご依頼があるかも、という内容。
非常にタイムリーな話なのでメールにてご返信。私でよければ研修についてお話できますよ、という旨。出演に関しては、全くねーだろ、とたかをくくっていた。
でもメールが来たことは、実はめちゃくちゃ嬉しかった!

▼4月9日(火)ディレクターさんと電話
22時すぎ、ディレクターさんと電話でお話。弊社のHPや研修業界を調べてくれてきた様子はすぐに分かった。私が考えていることや危機感、思っていることを赤裸々に話す。電話越しにPCを叩いている音が聞こえる。
1時間程度話をした後、出演に関しては今回の内容踏まえ、また他の方にもお声がけしているのでまだ確定ではない、とのこと。
ま、そうだろうね。研修講師は星の数ほどいるからね〜。

▼4月10日(水)
連絡なし。

▼4月11日(木)
連絡なし。
はい、終わた~。

▼4月12日(金)
正式な出演依頼…。
、まじ!?こんなキンキンにきまるの!?
一気に焦る。

妻に共有。そしたら、

顔の小顔整体行ったら?むくんでるしデカいよ、顔。

・・・はい、承知しました。

▼4月13日(土)
人生初の小顔整体。先生に状況を話す。先生、テンション上がってくれたようで、愛情をもって施術していただく。
悶絶。

▼4月14日(日)
2日連続で愛情をもって施術していただく。
悶絶再び。
台本が届く、前日に。

▼4月15日(月)
終日新人研修。休み時間、台本がアップデートされていることを知る。
はい、想定と狂う。

・18:20
研修終了後、近くのカフェで台本に目を通しイメージング。

・20:00
六本木到着。
一気に緊張感が増す。

・21:00
楽屋入り。カッコイイ。芸能人みたいだ。
ご一緒させて頂く、株式会社IKUSA赤坂社長にご挨拶。秘書がお付きだ。流石だ。
俺はワンオペ

軽くディレクターさんと打ち合わせ。最後に一言。台本通りにいかないのがほとんどですから~。
なんじゃそりゃ~w。

・21:55
スタジオ入り。前のテーマで議論が白熱しスタジオが重い空気に。

・22:10くらい
予定より押して生放送開始~。

・23:00
終了…終わりは意外にあっさり…。
その後、人生初のタクシーチケットなるものを頂き、テンション上がる。

こんな感じでした。

貴重な機会を頂き感じたことを少し。

▼同じく出演していたウィルさんの意見は、ウィルさんだけではなく他の多くの方も同じように研修に対して思っているのだろうと、身が引き締まった。だからこそこの業界にいる当事者として、
・”研修って身になる”
・”あの研修を受けて本当に良かった”
と思っていただけるような、意味のある研修をしなければと強く思った。
やるべきことはまだまだある。

▼ネットからのコメントを見ると、IKUSAさんの研修に様々な意見があった。正直言えば、私も育成に関する考え方やフィロソフィーが異なるので100%同意は出来ない。ただ、この閉塞的な業界において、新しいことにチャレンジされていることは本当に素晴らしいことでリスペクトしています。意味の無い研修をただ単にダラダラ実施し、受講者の時間をむしり取っている研修ベンダーよりも、はるかに良いことだと思う。

▼出演が終わった後、沢山のメッセージを頂きありがとうございました。メッセージと共に、その後にお会いした複数の方に言われたこと心に残っています。総じてまとめると、
”この年になって自分の仕事をアツく語れるって、うらやましい”
そっか…。色々大変なことはありますが、仕事に情熱を持てていることは、幸せなことだと気づきました。

皆さん、コメントありがとうございました。
もう少し、頑張ってみます。
特には叱咤激励を、時には温かく見守っていただけますと古田は喜びます。


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