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絵本「白い犬のアオ」発売中!

これまでに多くの保護動物を新しい飼い主さんにおつなぎしてこられた佐溝広美さんの物語を元に、イラストレーターのワタナベランドさんが、詩的であたたかな雰囲気の絵で表現してくださった絵本「白い犬のアオ」が完成しました!ご購入につきましては、下記をご参照ください。

※売上の一部は、行き場を無くした動物の保護活動に使われます。

NPO法人 りぐこうべ兵庫さんの活動は、こちらのサイトをご参照ください。

小さな命をつないだお話 「白い犬のアオ」


私の人生を変えた小さな命の物語
これは、2005年に家族として迎えた保護犬・アオのお話です。
小さな体で懸命に生きたアオ。私の心にたくさんのメッセージを残してくれたアオ。
この絵本が、行き場をなくした小さな命に目を向けていただけるきっかけになればうれしく思います。(「はじめに」より抜粋)

定価:本体1,500円(税込み¥1,650)+送料5冊ごとに¥370
サイズ:A4ヨコ 28ページ
発行所:コトノ出版舎
発行日:2024年3月31日
ISBN978-4-9910423-1-7 C0793 ¥1500E

文:佐溝 広美
1960年 兵庫県神戸市に生まれる。
初めて里親になった迷子犬が3ヶ月で亡くなったことをきっかけに、2005年より動物の保護活動を始める。
2018年 NPO法人りぐこうべ兵庫を立ち上げ、動物を通した社会福祉活動に力を入れる。ペット防災や高齢者とペットの問題など、人とペットが共生できる社会を目指している。

絵:ワタナベランド
2000年よりイラストやデザインをはじめ、身近にある様々なツールを用いて常に変化しつつ、デジタルとアナログのはざまで制作活動を続ける。
現在は粘土作品と、改めて絵画での表現を模索中。フィクションやノンフィクションが入り交じるメランコリックな世界観を通して、 何かと何かの合間にある言葉に出来ないものを発見し、平面と立体で表現したいと想像している。

編集:小椋 聡(コトノ出版舎)
デザイン事務所「コトノデザイン」の事業の一環として、「コトノ出版舎」を運営。動物のいのちと子どもの教育をテーマに、デザイナー兼イラストレーターとして多くの自治体や民間団体・企業などの教育ツールの企画開発を手掛けている。
また、B型肝炎についての再発防止、いのちの大切さを伝える教育・啓発ツールの作成や、少子高齢化・人口減少に伴う空き家の利活用、多自然地域での地域の魅力発信に関する事業にも取り組んでいる。

【ご注文・問合せ先】

■ 特定非営利活動法人りぐこうべ兵庫
https://lig-kobe.com/
Tel:0120-1515-86 Mail:info@lig-kobe.com

■ コトノ出版舎
https://kotono-design.com/
Tel: 090-7965-9964 Mail:info@kotono-design.com

希望冊数、送付先の住所・電話番号・お名前を記載の上、りぐこうべ兵庫、もしくはコトノ出版舎に、メールにてお申込みください。受付完了後、メールにて振込先(三井住友銀行/ゆうちょ銀行)をお伝えさせていただき
ますので、お振込の確認後に発送させていただきます。
※振込手数料が必要な場合はご負担願います。

【「コトノ出版舎」出版物の紹介】

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