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#198 女帝 小池百合子の第1章を読んで えっどういうこと???となった話

こんにちは!けーたです。

今日は「女帝 小池百合子」を読み始めたので(第1章と2章入り口で70頁ちょっと)、気づきや学びなどをnoteに読書メモとして投稿いたします

ここまで読んで感じた事

自分はリアルの本を読むときには付箋を使いながら、その時に感じた感情に合わせて付箋を貼り分けています。

こんな感じ。

紙の本のお供である付箋

赤:メチャクチャ刺さった。忘れたくない内容
黄:赤い付箋まではいかないけど、重要
赤紫:黄色まで行かないけど重要
青:何かの参照している内容または、この本で主張している事実
緑:作者の主張や、登場人物の行動など??どういう事?と理解できない

そんなイメージで付箋を利用し、後から本の内容をさっと振り返る事ができるようにしています。

で、この「女帝 小池百合子」の第1章と2章の入り口までを読んだ感想ですが、これまで読んできた本の中で最も「緑」の付箋を貼りつけました

自分の中での緑の付箋は??どういうこと??意味がよく理解できない。という意味で使っています

それほど、この本の中心人物である小池百合子さんの行動とその父の行動が理解不能すぎてビックリです。

もちろん、悪意をもって書かれた文章かもしれない。全て一次情報に当たらずに主張をそのまま鵜呑みにすることは危険です。

完全に悪意のある本であるという事も想定して、主張されていることを話半分としたとしても、まで理解できない内容が多いです。

どんな人におススメ

うーん、自分で目次を設定しておきながら、どんな人にこの本をおススメするか悩みました。

結論としては、他の人から得た情報は鵜呑みにせずに自分で調べるということが好き。という人におススメしたいと思います!

そのまま、自分が手に入れた情報を信じてしまう方には、あまりおススメできないなと。第1章を読んだ所までの感想としては。そんな感じです。

頭に刻んでおきたいフレーズ

本の内容でショッキングな事はたくさんあったのですが、それをこの本からの学びとして頭に刻んでおきたいというモノは今の所ありません笑

学びとしては、何かの媒体から得られた情報については、そのまま受け取るのではなく、自分で調べて真偽を自分で判断しましょう!ということです。

まとめ

今回、たまたま、「イーロンマスク」からの流れて「女帝小池百合子」と人にまつわる本を読み始めたのですが、驚きしかありません。

「知行合一」という言葉が好きな自分としては、理解に苦しみます。

ただし、そのような方が、現在進行形で公の重要なポジションにつかれている事実もある。

この本を読み進める事で、読む前の自分と読後の考え方などに差分を生み出せるのではないか?と思いある意味ワクワクしております。

ということで、誰かの選書の参考になれば幸いです。

ではでは


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