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#201 旅行「塞王の盾」の地 大津城跡を訪ねて

こんにちは!けーたです。

今日は、「塞王の盾」を読んだ後からずっと行きたい思いを温めていた大津城跡(滋賀県大津市)に行ってきたので旅メモを残します。

歴史ものが好きで、まだ「塞王の盾」を読んでいない人には激推したい作品です!!読んだら大津に行きたくなりますw

旅行とタイトルに書きながらも、本当に現地滞在時間は30分あるかないかの弾丸ツアー。

でも、記憶に残すことができました。その理由の一つはこちら。

大津城の石垣にアクセスできないの図

奧に見えるのが大津城のオリジナルの外堀石垣らしいです。ただし、車が3台石垣を守るように停まっていてアクセスできず笑

そんな、ハプニングも自分の旅行らしくていいなと納得。なぜならば、今日のお昼を食べながら大津城跡に行く事を決めたから。

基本的にはできる限り事前の計画を組まずに思い付きでいく旅行が好きです。例え観光地の見逃しがあったとしても。

ただし、大津城跡から琵琶湖を眺めた景色は最高でした!!琵琶湖側から強めに吹いてくる風も外気温が25度ぐらいの今日は丁度よしでした

大津城石碑の上からの眺め

短い滞在時間ながらも400年以上前に展開されていた大津城の戦に思いを馳せながらの非日常を楽しむには十分でした。

琵琶湖ほとりも、城壁の跡のエリアにも車椅子でもアクセスできるというバリアフリー度の高さも楽しめた要因の一つです(誰かのご参考になれば幸いです)

やっぱり現地に行くと、いろいろ気づくもので、街が新しく勢いがある!と思い気になって人口推移を検索してしまいました。

GD Freakが総務省住民基本台帳をもとに作成

人口は10年程度横ばいか微増(地方都市においてこれは結構スゴイと思いました)し、大津駅周辺にメチャクチャ高層のマンション複数みられました。

知らなかったのですが、京都駅まで電車で10分。大阪のベッドタウンに大都市へのアクセスが良い土地らしいです。

どおりで琵琶湖の観光資源以外の雰囲気を感じられたわけに納得でした。

また、時間をみつけて弾丸でどこかに行きたいと思います。

ではでは


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