#199 女帝 小池百合子を読んでvol.2 自分の想像の及ばない世界を知るとという話
こんにちは!けーたです。
今日は、昨日に引き続き「女帝 小池百合子」を読んだので、感じた事などを読書メモとして投稿します。
昨日は第1章を読書メモとして投稿しましたので、もし気になる方がいらしたらこちらをどうぞ。
という事で、今日は第2章から第4章まで読み終わったところですが(7章、終章まである)今日でこの本の投稿は終わりにしようと思います。
なぜかというと、この本からの学びはタイトルにも書いた、小池百合子さんという人物を描いた本を読むことにより「自分の想像の及ばない世界で生きている人がいる」という事が知れた事です。
GWのお休みを使い隙間時間でちょこちょこ読み進めたのですが、昨日の第1章で受けた衝撃が、第2章でも3章でも、4章でも手を変え品を変え続いている感じなのです。ちょっとお腹いっぱいという感じです。
この本が悪いということではなく、一人の人物を追いかけた作品で、印象操作が入っていたとしても、びっくりするぐらい変わらない展開。
内容は、自分が発信したら、後から読む人にバイアスがかかってしまうので、内容を読んでいただくのが一番いいと思うので書かないことにしますw
書かれている内容を、話半分で受け取ったとしてもビックリしか感想がありません。
この本を読んでいて、内容とは全然関係ないのですが、「まず、ちゃんと聴く。」を思い出しました。
なぜか?というと、この本が主張していることは、まず、相手の話をジャッジメントすることなく、そのまま受け止める事が重要と説いているからです。
どういうことかというと、今回の「女帝 小池百合子」の話も額面どおりまずは、受け止める。いい悪いのジャッジメントするのではなく、そのまま。
で、その次に自分が気になったことは、調べてみる。
でいいのかなと思い、「まず、ちゃんと聴く。」の事を想起しました。
自分の知らない世界に触れる読書体験としては大変有意義な時間でしたが、ちょっとなかなか信じられない世界観しかなかったので、驚きでした。
内容については何にも触れていませんが、誰かの選書の参考になれば幸いです。
今日は、この本の学びや、頭に刻んでおきたいメッセージはあるですが、noteの投稿としてはなしにしておきます笑
ではでは
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