#209 フィードバックはある程度貪欲に欲しないと得られないと実感した話
こんにちは!けーたです。
今日は、チームメンバーからのフィードバックを得て、いやーそれには気づいていなかった!!意識まったくしていなかった。本当にありがとう!!
って感謝した、お仕事の一場面について珍しく投稿したいと思います。
誰かの参考になるように、ある程度の前提を書いておきます。
ここからは、ありがたいフィードバックを得る事につながった日常の何気ない会話の流れを書きます。(雑談から派生してこんな流れになりました)
自分「チーム内でフィードバック会を定期的にやっているけど、相手に対しいてどんなFBをしている?」
Aさん「いやー自分はチーム内での最年少だし、おこがましくてフィードバック的なことは全然できないんですよね」
自分「それは、確かにわかる。いくらなんでもいいづらいかもね。ただ、フィードバックはもらえない方が損だから、ポジティブ、ネガティブのバランス見ながら返した方がよいよ!」
Aさん「そーなんですよねー、わかっちゃいるんですけど、難しいんですよね」
自分「OK、じゃー練習として自分にフィードバックなんでもいいから返してみて(無茶ぶり!でも、関係性はできている)」
Aさん「うーん、あんまりないですよね。けーたさんって」
自分「ちょっと時間かけて考えていいから出してみて」
Aさん「正直ないんですけど、強いて言えば、強いて言えばですけど、けーたさんは、頭が良すぎて、回転が速いから、たぶん話をしている最中に落ちが見えてしまった、意識的にだと思うんですけど話を途中で切ってしまうことあるんですよね。」
!!!!!!!!
いやいや、話の途中で腰を折らないようには意識しているけど、人の話を最後まで聞かずに、相手の話をさえぎっている意識が全然なかった。
マジか。やってしまっている。
いや、本当に、フィードバックは大切で半ば強引にでも聞き出すことが大事だということに改めて気づきました。
「ないって言ってくれるのは、ありがたい。では強いていうと何がある?」的なノリで食らいつくぐらいがいいのかな?と思った大切な気付きでした。
後輩に「ごめんけど、話をさえぎっているときに意識がないから、それが起きたらすぐにけーたさん!やってましたよってフィードバックしてね」とさっそく依頼しました。
自分の行動は、なかなか俯瞰して見られないので、フィードバックは宝ですよね。本当に。
そんな、仕事の一コマでした。誰かの参考になれば幸いです。
ではでは
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