慧大 / けーた

モビリティー製造エンジニア/APP開発のUIUXデザイナー/山古志村デジタル村民/ジー…

慧大 / けーた

モビリティー製造エンジニア/APP開発のUIUXデザイナー/山古志村デジタル村民/ジーンズソムリエ/車イスの介助における困りごとなど発信/趣味はカネ系の勉強、実践/聴くサポーター/年50冊の読書メモ/新しいモノにまず触る/生涯現役の為に変わり続けるがモットー

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  • 読書録

    自分が読んだ本などについて気付きをまとめています。誰かの選書の参考になれば。

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    旅行の準備や旅先での気づきなどをまとめています 車椅子が身近にある生活なので、もし参考になったり誰かの気づきになれば嬉しいです

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    なんで好きなのか?自分でもよくわからないぐらいの偏りが発生していますw

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#0 自己紹介とnoteの構成  ver2.0_240118

noteを覗いていただきありがとうございます! 私はどんな人で、読むとどんなことを知る事ができるのかをまとめていますので、さらりと読んでいただければと思います。   ・読書 ビジネス書を中心に目安のペースとして年間52冊ぐらいインプット、アウトプットしようとしています。 最近は特に人におススメされた本を読むことがおおく、視点の広がりを感じられる事が多いので、おススメ本があればコメントください! ・仕事 今年4月からUIUXプロダクトデザイナーとしてお仕事中のこの

    • #211 イーロンマスク下第63~77章を読んで

      こんにちは!けーたです。 今日は、「イーロンマスク(下)」の第63章~77章までを読みましたので、気づきや学びなどを読書メモとして投稿いたします。 頭に刻みこみたい学びのフレーズ達今回の読んだ範囲の中で、フレーズそのものが良い学びとなるものが沢山あったので、まとめておきます。 まとめ今はツイッターがXとなり、「X(旧ツイッター)」と呼ばれるようになり久しいが、ツイッターが買収される以前のストーリーをここまで克明に知る事ができるのが本書の魅力のひとつだなと改めて感じました

      • #210 USER FIRSTを読んで どういうことをしたいのか理念が先にある世界を考えてみた話

        こんにちは!けーたです。 今日は「USER FIRST」を読みましたので、備忘の為に気づきなどを読書メモとしてnoteに投稿いたします。 ○どうしてこの本を手に取った?この本に登場する穐田さんという経営者がメディアなどにも露出が少なく、すごい実績を残しているのに情報が少ないから本でまとまって読めるのはありいがたい。との声を聞いたからです。 そして、示唆に富むケースが多いという噂を耳にしたからです。 確かにこれまで穐田(あきた)さんのお名前を聞いたことが無かった。 最

        • #209 フィードバックはある程度貪欲に欲しないと得られないと実感した話

          こんにちは!けーたです。 今日は、チームメンバーからのフィードバックを得て、いやーそれには気づいていなかった!!意識まったくしていなかった。本当にありがとう!! って感謝した、お仕事の一場面について珍しく投稿したいと思います。 誰かの参考になるように、ある程度の前提を書いておきます。 ここからは、ありがたいフィードバックを得る事につながった日常の何気ない会話の流れを書きます。(雑談から派生してこんな流れになりました) 自分「チーム内でフィードバック会を定期的にやって

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        #0 自己紹介とnoteの構成  ver2.0_240118

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          #208 「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」を読んで、常識という空気に問いを立てられるかだなと思った話

          こんにちは!けーたです。 今日は、「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」を読みました。 タイトルを読んだだけでも色々考えさせられるなーというのが最初の印象。どんな展開なのかワクワク。 同時に、その前提は正しいのか?そもそも本を読むとはどういう事なのか?「働いている」を選んだのはなぜか?とか問いが溢れてきましたね。 この本を読んだ気づきや学びなどを備忘の為にnoteに読書メモとして投稿します。お時間がある方はお付き合いください。 ・この本との出会いは?まず、この本と

          #208 「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」を読んで、常識という空気に問いを立てられるかだなと思った話

          #207「怪物に出会った日」第4~エピローグを読んでこれからも続く最高のエンタメだ!と確信した話

          こんにちは!けーたです。 今日は、昨日に引き続き「怪物に出会った日」の第4章~エピローグまでを読んだので、その感動冷めやらぬ思いをnoteに投稿いたします。 昨日の熱い思いを殴り書きしたnoteはこちら!お時間があるときに覗いてみてください。 ○読み終わった感想昨日は第1章~3章を読んで、noteの投稿をしてこの本の深さに感動して、一気に読んでしまうのはもったいないと思っていました。 ゆっくり噛み締めて、噛み締めて読み進めようと。 では、一日たってどうなったかという

          #207「怪物に出会った日」第4~エピローグを読んでこれからも続く最高のエンタメだ!と確信した話

          #206 「怪物に出会った日」第1~3章を読んで 一気読みするのは勿体ないと感じた話

          こんにちは!けーたです。 今日はプロボクサーの井上尚弥選手のノンフィクション「怪物に出会った日」の第1~3章までを読んだので読書録を投稿いたします。 ○どうしてこの本を手に取ったのか?井上尚弥選手がこれまでのチャンピオンと一線を画すモンスターだというのは、何となく知っていた。 ただし、自分はテレビなどを通じて、何かスポーツを集中して見続ける事はない生活を送っています。どんなに好カードでも集中しきれないのです。 それは、日本代表のサッカーでも、WBCでも、井上選手の世界

          #206 「怪物に出会った日」第1~3章を読んで 一気読みするのは勿体ないと感じた話

          #205 「アンコンシャスバイアス」マネジメントを読んで定期的な振り返りは大事!と気づいた話

          こんにちは!けーたです。 今日は「アンコンシャスバイアス」マネジメントを再読(noteには投稿を開始していない結構前に読んでいた)をしたので、気づきを投稿いたします。 なぜこの本を再び手に取ったのか?現在、8人のアジャイル開発チームのプロダクトデザイナーという役割をしながら、別で15人程度のグループのマネジメントをしています。 チームの開発を行っている分には、チームのアウトプットを最大限に高める為にどう空気づくりとハード的な環境整備をするかがメインイシューです。 一方

          #205 「アンコンシャスバイアス」マネジメントを読んで定期的な振り返りは大事!と気づいた話

          #204 「この国を蝕む神話解体」を読んでバイアスに気づける多角的な視点が基本だよねって話(第4~終章)

          こんにちは!けーたです。 今日は、「この国を蝕む神話解体」の第4章~最後までを読んだので、気づきなどを中心に読書メモを残します。 なんでこの本を手に取ったか?などの読書開始までの話は#202で投稿しているので、時間がある際に覗いてみてください! どんな人にこの本はおススメかなども書いています。 ということで、ここからは本編での学びや気づきなどを残しておきます。 残しておきたい学びのフレーズ人工的=悪、自然=良いという思い込み このフレーズは、言われるとわかるのです

          #204 「この国を蝕む神話解体」を読んでバイアスに気づける多角的な視点が基本だよねって話(第4~終章)

          #203 「地球の未来のため僕が決断したこと」を読んで、厳しい現状認識と自分のやれることの解像度が上がった話

          こんにちは!けーたです。 本日は、ビルゲイツの「地球の未来のため僕が決断したこと」の読書録を投稿いたします。ちなみに再読です。 どうしてこの本を手に取ったのか?先日読んだ「この国を蝕む神話解体」という本の中で、環境問題と経済のトレードオフの関係を自分の理念としてどう考えるべきか? そんな問いが投げかけられており、この問いを考えるにあたり、自分が環境問題を考える際に最も頼りとする「地球の未来のため僕がしたこと」の存在が頭に浮かびました。 この本をガイドに、地球がおかれて

          #203 「地球の未来のため僕が決断したこと」を読んで、厳しい現状認識と自分のやれることの解像度が上がった話

          #202 「この国を蝕む神話解体」を読んで理念とトレードオフという言葉が残った話(第1~3章)

          こんにちは!けーたです。 今日は2024年GW最終日。仕事のリスタートの準備をしつつ「この国を蝕む神話解体」の第1~3章までを読んだので読書メモを投稿します! なぜこの本を読もうと思ったか?いま、自分の周りに空気のように存在する「当たり前」の価値観ってこれっていつ出来上がって、今後どう変わっていくのか? って問いを考えるのにガイドとなってくれるのでは?という期待値から「この国を蝕む神話解体」を手に取るに至りました。 そんなめちゃくちゃ抽象的な問いを考えるきっかけになっ

          #202 「この国を蝕む神話解体」を読んで理念とトレードオフという言葉が残った話(第1~3章)

          #201 旅行「塞王の盾」の地 大津城跡を訪ねて

          こんにちは!けーたです。 今日は、「塞王の盾」を読んだ後からずっと行きたい思いを温めていた大津城跡(滋賀県大津市)に行ってきたので旅メモを残します。 歴史ものが好きで、まだ「塞王の盾」を読んでいない人には激推したい作品です!!読んだら大津に行きたくなりますw 旅行とタイトルに書きながらも、本当に現地滞在時間は30分あるかないかの弾丸ツアー。 でも、記憶に残すことができました。その理由の一つはこちら。 奧に見えるのが大津城のオリジナルの外堀石垣らしいです。ただし、車が

          #201 旅行「塞王の盾」の地 大津城跡を訪ねて

          #200 イーロン・マスク(下)を読んでギガプレスの発想がおもちゃから得られたのを知って嬉しくなった話

          こんにちは!けーたです。 今日は、2024年のGW後半戦の休みを使い、イーロンマスク(下)を読み始めたので読書メモを投稿いたします。 今日読書メモの投稿範囲は第52章~第63章。章は上巻からの連番になっており、全95章構成。今読んでいる範囲は全体の半ばあたりです。 ちなみに、数日前にイーロンマスク(上)を読み、テスラの生産地獄について生産技術のエンジニアバックグラウンドがあるのでわかるーなんてことを書いているので気になる方は覗いてみてください。 では、ここからは「イー

          #200 イーロン・マスク(下)を読んでギガプレスの発想がおもちゃから得られたのを知って嬉しくなった話

          #199 女帝 小池百合子を読んでvol.2 自分の想像の及ばない世界を知るとという話

          こんにちは!けーたです。 今日は、昨日に引き続き「女帝 小池百合子」を読んだので、感じた事などを読書メモとして投稿します。 昨日は第1章を読書メモとして投稿しましたので、もし気になる方がいらしたらこちらをどうぞ。 という事で、今日は第2章から第4章まで読み終わったところですが(7章、終章まである)今日でこの本の投稿は終わりにしようと思います。 なぜかというと、この本からの学びはタイトルにも書いた、小池百合子さんという人物を描いた本を読むことにより「自分の想像の及ばない

          #199 女帝 小池百合子を読んでvol.2 自分の想像の及ばない世界を知るとという話

          #198 女帝 小池百合子の第1章を読んで えっどういうこと???となった話

          こんにちは!けーたです。 今日は「女帝 小池百合子」を読み始めたので(第1章と2章入り口で70頁ちょっと)、気づきや学びなどをnoteに読書メモとして投稿いたします ここまで読んで感じた事自分はリアルの本を読むときには付箋を使いながら、その時に感じた感情に合わせて付箋を貼り分けています。 こんな感じ。 赤:メチャクチャ刺さった。忘れたくない内容 黄:赤い付箋まではいかないけど、重要 赤紫:黄色まで行かないけど重要 青:何かの参照している内容または、この本で主張している

          #198 女帝 小池百合子の第1章を読んで えっどういうこと???となった話

          #197 イーロンマスク(上)第32章~最後までを読んで 生産地獄ってわかるなーと初めて身近に感じた話

          こんにちは!けーたです。 今日は、イーロンマスク(上)の第32章~最後51章までを読んだので気づきや学びなどを読書メモとして残しておきます。 平日、週末共になかなか、まとまった読書時間を取れない生活が4月から加速しており、睡眠時間の確保も怪しい感じでした笑 そんな状態だったので「イーロンマスク(上)(下)巻」2冊が読みたいけれども手が出せないという状態が約1か月続いておりましたが、今日でそれも終了 GWという機会を使って何とか上巻は読了しました!!過去のnote投稿は

          #197 イーロンマスク(上)第32章~最後までを読んで 生産地獄ってわかるなーと初めて身近に感じた話