見出し画像

【旅人バイヤー・美女3人を案内旅・インド🇮🇳約3ヶ月。《アジメールにバスで行く。vol 2 . 最古のモスク🕌へ》】 ボクの旅は、ゾウや野良犬や動物たちとのたわむれ 、現地密着のスタイル(^^)。

【アジュメールも濃厚に満喫✨🇮🇳 最古のモスク🕌とジャイナ教寺院に行った(^o^)  Part 2】


イスラム教徒たちの聖地の最大級のモスク🕌で、一斉のお祈りの様子をみてからも、しばらくモスク内で過ごしていた。

画像1

(この壁に向かって女性たちが祈り続けていた)

画像2

(棒の先の聖水を頭に振りかけてもらい、そして柵⁉️壁⁉️に向かって熱心に祈っていた)

画像3

画像4

(本当にたくさんの信者たち。毎日毎日ここに参拝者が絶えることはない)

画像5

(この子たちとは、、、、)

画像6

(『絶対に撮られないわ‼️』遊びみたいなことが始まった^ - ^)

画像7

(巨大な緑の旗)

画像8

(モスクの中でもこうして、交流はたくさんあった😊)

画像9

(大麻を吸うサドゥーたちと)

そして、このモスクを出て、次の目的地に行こうと、門の外に出ると、また賢者のパーティー団と再会した‼️笑  階段で座っていたので、『これはチャンス‼️』と、話しかけると、快く写真を一緒に撮ることをオッケー👌してくれた。 が‼️しかし、それを阻止されるできごとが😱

画像10

(阻止してくる者に、『写真1枚撮るだけだから、ちょっと待って‼️』とまさにお願いしてるところ。笑)

画像11

(しかし、インドの警備隊は容赦なく棒で叩いてくるから、、、ってまぁ、階段にみんなで座りこんでいたからどかされるのは仕方ない💦)

そして、外に出ると、なんだか人の流れが一方向にすごくて、その流れに呑み込まれるようにボクらもその方向に『なんだこれ‼️こっちに行くしかなさそうだ😆』などと、流れていくと、、、なんと、無料で、ビリヤニ(カレーピラフのようなもの)を参拝者に配っているところに流れついた。 すると、、、配ってる人たちは、インド人でもなく、さらにはイスラム教徒でもないボクら全員にもそのビリヤニを笑顔で分けてくれた😊 ボクらはそれを建物裏の階段に座って食べたのだが、、、これまでインドで食べたビリヤニの中でも、ダントツで美味しかった‼️

画像12

(配給されたビリヤニを食べてるところ)

ビリヤニでお腹も満たされて、次の目的地に向かってまた参道を歩きはじめる。 その参道で撮った、ほんとにほんの一部の写真たちを数枚載せようと思う^ - ^。 

画像13

(ボクも大好きなパックのマンゴージュースを飲みながら近寄ってきた男の子)

画像14

(この子がお父さんの仕事場所が大好きな理由は、きっとこんなにたくさんの宝物箱に囲まれるからだろう😆)

画像15

(大人になる憧れ、が滲み出てる男の子😊)

そんなこんなで、、またしば〜〜〜〜らく歩いて歩いて🚶🏾‍♀️次に行ったのは 同じくモスクだが、こちらは《最古の》モスク。  到着‼️

画像16

画像17

(もう、圧巻‼️ 先に行ったモスクのようなカラフルさはなく、《最古のモスク》ということがうなずける造り。だが、そのスケールの大きさと、どこを見ても、壁も柱も屋根も、石彫り彫刻がもうため息がこぼれるほどの美しさだった🌟 また、ここに行きたい。。。)

画像18

(壁も石彫り彫刻)

画像19

(柱も石彫り彫刻)

画像20

画像21

(屋根も石彫り彫刻)


もう本当に繰り返して言いたくなるほど、この最古のモスクは圧巻で、スケールも大きくて、柱や屋根の石彫りとかもすごくて、めちゃカッコよかった✨👍🏾

画像25

(最古のモスクの中にある、祈りの場)


そしてここでもやはりインド🇮🇳。
建物や遺跡だけではない。

画像22

こちらのモスクの中でもピクニックのようにファミリーが座ってご飯を食べていて、それを、ヤギ🐐が狙っていたり^ - ^笑

画像23

モスクの中で、こんなふうに、ヤギの仲良しラブラブ🐐🐐❣️を見たり^ - ^

ボクらと現地の《人と人との交流》がつきもの😊。

画像24

(絶対に起きない男の子‼️笑  この子がこんなにも安心して熟睡できるのも、優しいお父さんに抱っこされ、そして、こんなにも大きく、陰りのない笑顔をもった、おじいちあ、おばあちゃん。そんな家族の環境の中にいるからだろう😊)

画像26

それにしても本当にずっと起きなかった男の子。やっと起きたので、それをチャンスだ‼️とみんなでセルフィー🤳写真😊  ここでも、《これぞインド🇮🇳》て写真になってるんですが、、、どういうことか分かりますか❓❓

正解は、、、

この写真に少年2人が写ってますが、その少年たちはこのパパの息子でもありませんし、親戚でありません。インドでは、子どもに限らず、まったく無関係の人たちが当たり前のように写真を撮るときみんな入ってくるし、小さな子どもがいれば、順番っこに抱っこしてったり、 誰が他人で誰が友だちで誰が家族か❓まったく分からないのです。 それを言い方を変えれば、、、《大切なのは関係性じゃない。そこに同じ時に、同じ場所に居合わせたということ》、それが【縁であり繋がり】である。 人と人はそうであることこそが、健全な人間関係のあるべき姿ではないか😊、と、ボクはインドからたくさん学んだ中の1つであり、、、それは、日本にも、たった数十年前までは確かにそうであったこと。。。  人が他人を警戒し、親が子どもたちに『知らない人に声かけられても相手にしたらいけません』という教えが当たり前になってしまった日本。。。 その環境が、子どもたちにとって、良き環境であるはずはない。。。 ボクが、アジアに行き続け、アジアが大好きなのも、【昔の日本の姿がごろごろしてる。《懐かしい》がある】からだ。

そしてインドは圧倒的な人口の多さと、その密度の濃さ‼️インドは【人のジャングル】の中を旅するようなもの٩( ᐛ )و。

さてさて、

壮大で美しい最古のモスクをあとにして、

画像30

(最古のモスクの入り口門を出たら、ボクらが歩いてきた方向の景色がこんな風だったんだ、と知った^ - ^)


次は、最後の目的地。珍しい《ジャイナ教徒たちにとっての聖地》の寺院に向かった。 もっちろん、歩いて🚶🏾笑。 このジャイナ教寺院までの距離が、約6kmとまぁまぁの距離ではあった‼️しかし、歩くからこそ出会う光景がたくさんあることに、美女3人もハマったため、歩くことにはいつも満場一致だ😆笑

画像27

(一服してたらタバコ🚬を欲しがるじっちゃんたち。一緒にいっぷく中)

画像28

(なんだか、サドゥーがボクに近寄ってきて、まったく分からない言葉で何かをずっと話しかけてきて、ボクにこのオレンジ色の紐を首からかけて、大きな笑顔といいね👍をして、そしてお布施をねだることも何にもなく、人混みへと消えていった。 なんだったんだ、あのサドゥーは⁉️ でも、ボクはオレンジ色が大好きで、この紐を首からかけられて、素直に嬉しかった😆)

画像29

(肉屋からの肉のおこぼれを待つ野良犬)

画像31

(回復系の呪文が得意であろう魔法使い、、、にしか見えない)

画像32

(立ちつくす、美女。)


画像33

(どういう経緯《いきさつ》で、この男に、このTシャツが行き渡ったのだろう❓😆笑)


途中、とある、スラムエリアにも入っていった。

画像34

(日本でいうところの、アルミ缶を集めて運びその秤に応じて小銭を手にするところ)

画像35

(路上で井戸水で洗濯物や皿洗いをする)

画像36

(この少年も一日中歩き回ってゴミから資源になるものを拾い集めて秤にやってきた)

画像37

(路上スラムの人たちがここで集まって、共同で使うキッチンのようなもの)

そしてこの日最後の目的地に到着。ここまではかなり歩いた〜〜💦。

ここは寺院の中に、
《ジャイナ教の世界》が、かなりの規模の広さで金色に輝いていた✨✨✨
中には入れなかったけど、《ジャイナ教》については偶然にも、アーマダバードにいたときに
も寺院と博物館に行き、少しだけど、予備知識があったので、楽しく見れた。 

画像38

画像39


………でもやっぱり、
ガラス張りでも、中に入って近づいて見れないことで、残念さんも残った❗️

と、
プシュカルよりアジュメールへの、プチ旅行だった(╹◡╹)。

今日もみんな、ほんっとにたくさん歩いた😆

最後に小腹がすいたので屋台でカレーを食べてたら痩せ細った犬がやってきたので、チャパティーをお裾分け^ - ^

画像40


この記事が参加している募集

一度は行きたいあの場所

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?