【日向坂46四期生研究】平尾帆夏さん
4期生”大人組”の一角
本日ご紹介する日向坂46の4期生は平尾帆夏さんです。
平尾帆夏(ひらおほのか)
生年月日 2003年7月31日
星座 しし座
身長 156cm
出身地 鳥取県
血液型 A型
あだ名:ひらほー
キャッチフレーズ:鳥取砂丘から、おひさまに向かってひら砲~!
平尾帆夏さんは、日向坂46のオーディションに合格した2022年5月時点では、
大学1年生
でした。大阪にある大学に合格して、大学生活をスタートしたばかりだったのです。しかし、日向坂46の活動を行う上で、東京への転居は必須です。
メンバーの中には都内の大学に通っている(いた)メンバーもいますが、
平尾さんは入学したばかりの大学を中退して、日向坂46の活動を始めました。当然のことともいえますが、とても勇気のいる決断だっと思います。
平尾さんは12人いる4期生の中では3番目にお姉さんです。
4期生メンバーは学年的には大学3年生から中学3年生の代のメンバーがいるのですが(2023年度)、
平岡美月さんが大学3年生の代
平尾帆夏さんと山下葉留花さんが大学2年生の代
ということで、年長組なのです。
やはり、話していることや雰囲気から他のメンバーよりも大人びた感じがわかります。また、大阪のきっと有名な大学に合格しただけあり、とても頭もよい印象があります。
もちろん、アイドルのオーディションに受かるくらいですから、物凄い美人です。地元・鳥取県では有名な美少女という評判だったと思われます。
メンバー発表直後には、
ひらほの先輩おめでとうございます!
とう後輩と思われる人のツイートもあったようです。3期生の山口陽世さんに続く、
2人目の鳥取県出身メンバー
です。地元の皆さんも大いに期待していることと思います。
頭脳派アイドルの長期戦略に注目しよう
アイドル・平尾帆夏さんの特徴は、何と言っても
戦略的
であるということです。
オーディションの動画などを見ていても
もずくを5秒で食べる
という芸を披露して、審査員の記憶に残る工夫をして、見事合格を勝ち取りました。また、自己紹介の時のキャッチフレーズも、他のメンバーとは全く違っていて、
鳥取砂丘から、おひさまに向かってひら砲~!
というアクション付きのキャッチフレーズになっています。
『ひら砲』という存在しない概念を自分で創り出してキャッチフレーズにするあたりは、やっぱりこの人はレベルが高い、と思わせます。
その他、『ひなあい』でも
運動が苦手なキャラ
をアピールしたり、とひとつひとつ、注目を集めるための工夫を積み重ねて活動をしていることがよくわかります。また、2曲目の4期生楽曲
シーラカンス
では、とても素敵な笑顔を見せてくれています。3分25秒あたりにリンクを貼りましたので、注目してください。
平尾帆夏さんは、元々、日向坂46のファン、おひさまでした。
メンバーと直接お話ができるミートアンドグリート(ミーグリ)で2期生だった渡邉美穂さんと話した際、
オーディション受けなよ。待ってるよ。
と言ってもらったことがきっかけでオーディションに応募しました。
残念ながら、渡邉美穂さんは卒業してしまい、一緒に活動することはできませんでしたが、平尾帆夏さんは、仕事をするときはいつも渡邉美穂さんからもらった手紙を持って現場に行くそうです。
平尾帆夏さんのポテンシャルをとても高く見積もっています。
彼女はもともとある素質だけでなく、戦略的に努力を積み重ねる根性も持ち合わせています。長く、芸能界で活躍できる人材だとおもいます。
今後の平尾帆夏さんの活躍に期待します。
以上です。
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