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自信の無さを逃げの理由にしない

※このnoteは私による、私のため、自戒&決意noteです。暑苦しい記事になりそうな予感しかありません。アツい奴が苦手な人は回れ右をお願いします。


編集・ライター養成講座を受講し始めて2週目。すでに40回ある講座のうち3回が終了した。2・3回目の講座が終わった昨日、私は後悔しまくっていた。

後悔の原因は分かっている。それは行動できなかったからだ。

この講座がスタートする前、私はある目標を掲げていた。それは「積極的に質問すること」。少しでも成長したい。みんなに私の存在を覚えてほしい。そんな気持ちがあった。

だけど、昨日は行動できなかった。質問したいことがあったはずなのに。

もともと自分に自信が無い。そして講座が始まってからわずかにあった自信さえも無くした。画面に映る同期のみなさんが、すごい人たちばかりに見えて、自分はちっぽけな存在に思えた。

「周りと比べない、自分がライバルと思って頑張る」と決めたはずなのに、人と比べてばかり。あのアツい心意気はどこに行ってしまったんだろう。

「的外れな質問だな」
「あいつ、この前も質問してたのにでしゃばりだな」
「しゃべるの下手だな」

そんな言葉ばかりが頭のなかを駆け巡る。そして質問できなかった。情けない。悔しい。堂々と質問しているみなさんがかっこよくて、羨ましかった。

でも、気づいてしまったんだ。

私は「自信の無さを言い訳に逃げてしまっていただけ」なんだと。

人から何か思われるのが怖いから行動できなかった?いや、ちがう。怖くても行動している人はいる。行動しなかったのは自分の意思だ。

私は逃げた。自分を守るために、傷つかないために。

でもそれが何のためになるんだろう。結局逃げても後悔した。それなら行動を起こして後悔したほうがいいじゃないか。その方がよっぽど「頑張った!」って自分のことを認められるはず。逃げたってそこに成長は待っていない。

だからもう逃げるのはやめる。緊張のあまり名乗るの忘れても、声が上ずっても、手が震えても。それでも行動するんだ。

ライターとしてスキルも実績もない私にあるものは何?

「成長したい」「人の役に立ちたい」

その情熱だけだろう?

失うものなんて何もない。だったら今すぐ行動するんだ。失敗するリスクをとる。それしか成長する道はないのだから。



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