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多分HSP気質の人やINFJの人に刺さりそうな、人の感情が上手く言語化されているマンガ。


【氷の城壁】というマンガにハマり、アプリですでに何周かしている。



普段人におすすめするのはとても苦手なほうで、よほどのことがない限りそんなことはしないのだが、ふと、

「物事を深く考える人や内省的な人、HSP気質な人やINFJの人なんかにも結構刺さるのでは?」


と思ったので記事にしてみた。





とにかく、

「人の感情をこんなにも上手く言語化できるものなのか!」

とひたすら感動した。


作者の方は人生何周しているのだろうか?




それぞれの背景から形成された人格や感情の描写が本当にリアルで、過去の人間関係や環境からつくられた自分の中の負の部分が、新たな人間関係や環境をきっかけに雪解けして、人として成長していく様がとてもいいなぁ、と思った。


人で傷つくけど、また癒すのも人。







感情の機微が丁寧に描かれているものが好きで、わたしは「人のこころ」に結構興味があるタイプなんだろうなぁ。




自分のことを本当の意味で理解できている人って、この世にどれくらいいるのだろうか?



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