ネコのように生きたい
わたしは干渉されるのが苦手だ。
子どものころから、結婚して大人になった今でも変わらずずっと。
できることなら、何にも縛られずに自由気ままに日々おだやかに過ごしたい。
そのくせ、人の目や社会の常識を無駄に気にして勝手に疲れているときがある。
その沼にハマっている時の自分はきらいだ。
きらいだが、最近はそのおかげでバランスが保てていると思えるようにもなった。
生きることで大切なことは、何事においても”バランス感覚”のような気もしてきたからだ。
学生時代はあんなに群れて毎日遊んでいたのがまるで噓のように、今は”つかずはなれず”ぐらいの人間関係に心地よさを感じる。
今のわたししか知らない人が過去のわたしを見るときっとおどろくであろう。笑
落ち着きすぎたかもしれない。
でも、そんな自分はすきだ。
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