聡耳屋(さとみみや)

A Course in Miracles(奇跡講座)とともに歩んでいます。 奇跡講座…

聡耳屋(さとみみや)

A Course in Miracles(奇跡講座)とともに歩んでいます。 奇跡講座をベースに置いた、カウンセリングセッションをご提供したり、クラスを開催しています。 サイト https://satomimiya.grupo.jp/

マガジン

  • Use Me, Holy Spirt!!

    奇跡講座関連の翻訳や紹介記事用のマガジンです。 しばらくは、旧ブログからの転載も多め。

  • Love Is a Song That Never Ends

    好きな音楽をご紹介します。 マガジンのタイトルは、バンビのテーマ曲からいただきました。 愛とは、けして終わることのない歌。

  • The Secret Garden

    趣味の部屋。 好きなものの話です。 たぶん、物語の話が多めです。

  • 神の平安が、私のただひとつのゴールです

    A Course in Miracles の出版当時、その教えを実践して生きたふたり、バーバラとロバートの物語。デイヴィッド・ホフマイスターの許可を得て、翻訳を公開しています。

最近の記事

Tu Jo Mila

映画「バジュランギおじさんと、小さな迷子」の主題歌「Tu Jo Mila」を、日本語訳してみました。 YouTube の埋め込み動画が貼ってありますので、歌を聴きながら歌詞をお楽しみいただけます。 さてこの歌、歌詞だけ読むと、恋人に歌ってるラブソングとも読めるんだけど、これは、そうじゃないんです。 もっとずっと深い意味があるのです…… ざっくり映画のあらすじをご紹介すると…… 敬虔なヒンズー教徒のインド人青年が、偶然保護してしまった迷子の女の子を家に送り届けるため、イ

    • ガイド瞑想「内側のよろこびとつながる」をアップしました。 ご活用いただけるとうれしいです🕊️✨🌈 https://satomimiya.grupo.jp/blog/4837973

      • バジュランギおじさんと、小さな迷子

        「バジュランギおじさんと、小さな迷子」という映画を観てきた。 主演は、インドで三大カーンと呼ばれる人気俳優のひとり、サルマン・カーン。 2015年のインド映画なのだが、日本で劇場公開された2019年当時、わたしはまだスリランカにいて見逃してしまった。 以来、いつか見たいと思い続けていたけれど、配信もされていないし、近くのレンタルショップにもないし、気づけばDVDも絶版だし、という状況であったので、SNSでリバイバルの知らせを見たとき、とてもうれしかったし、公開をたのしみ

        • Boom!

          久しぶりに、英語の歌を訳してみました。 日系スウェーデン人の、マイア・ヒラサワさんの『Boom!』という歌です。 Boomは、ここでは「ブーム」と読むのではなく、心臓の鼓動を「ボーン」という擬音で表現しているのです。 先日、私はSNSで流れてきた記事を見て初めて知ったのですが、この歌は2011年に、九州新幹線の開通を祝うテレビCMで使われていたのだそうです。 ところが、放映が始まってまもなく東日本大震災が起きて、放映自粛となったため、知る人ぞ知るCMなのだとか。 Y

        マガジン

        • Use Me, Holy Spirt!!
          26本
        • Love Is a Song That Never Ends
          8本
        • The Secret Garden
          3本
        • 神の平安が、私のただひとつのゴールです
          38本

        記事

          ティク・ナット・ハンの手記〜Call Me by My True Names

          ブログから転載。 前回の記事でご紹介した、ティク・ナット・ハンの記事を読んだとき、少し疑問に思っていたことがありました。 2011年の4月のこと。後に何度も繰り返し訪れることになった、仏教瞑想センターに、はじめて滞在しました。その瞑想センターは、スリランカの山の上の古都キャンディから、近郊の山をさらに1時間車で上った、ティープランテーションのなかにありました。通いの料理人と庭師がひとりずついるほかは、在家の瞑想の教師がひ... 詩の原題は、Call Me by My T

          ティク・ナット・ハンの手記〜Call Me by My True Names

          ほんとうの名前で呼んでください

          ブログより転載。 2011年の4月のこと。 後に何度も繰り返し訪れることになった、仏教瞑想センターに、はじめて滞在しました。 その瞑想センターは、スリランカの山の上の古都キャンディから、近郊の山をさらに1時間車で上った、ティープランテーションのなかにありました。 通いの料理人と庭師がひとりずついるほかは、在家の瞑想の教師がひとりで切り回しており、滞在できる人数も限られていましたが、とても評判の良い瞑想センターでした。 山の上で、当時は電気もなく(いまは少しだけ、共用

          ほんとうの名前で呼んでください

          闇を光に晒す / ケイト・グリーヴス

          以下は、オーストラリアのACIM教師、Cate Grievesが最近、Facebookに投稿した文章の引用と拙訳です。 (ケイトから、彼女の言葉を引用紹介する了承を得ています。) お役に立つとうれしいです。 One of the ways which was really helpful to clear the ego mind, was fully exposing all the hidden hatred. A Course in Miracles is uniq

          闇を光に晒す / ケイト・グリーヴス

          教えについて / ケイト・グリーヴス

          以下は、オーストラリアのACIM教師、Cate Grievesが最近、Facebookに投稿した文章の引用と拙訳です。 (ケイトから、彼女の言葉を引用紹介する了承を得ています。) お役に立つとうれしいです。 Teachings / 教え Don’t fill yourself with teachings Don’t try to be spiritual Don’t keep looking around For the next best teacher Or te

          教えについて / ケイト・グリーヴス

          尋ねるということ / ジュディ・スカッチ

          今日ご紹介する翻訳は、数年前に旧ブログ「ひかりのはな」で紹介したものです(元記事はこちら )。 今日のオンラインクラスでこのエピソードをシェアしたので、読みやすいnoteに転載しておこうと思ったのですが、ほかにも必要とされてる方に広く届くと嬉しいです。 内なる平和財団の「Let's Discuss ACIM(コースについて語り合いましょう)」というウェビナーがYouTubeで公開されているのですが、「What I learned from the scribes(私がヘレ

          尋ねるということ / ジュディ・スカッチ

          リビング・ミラクルズのリトリート音源、「Trusting in the Present」、フランシス・シューによるオープニング・セッションにに逐次通訳をつけました。 今回シェアしているvol.1〜4は、セッションの前半部分となります。 http://satomimiya.grupo.jp/blog/4353455

          リビング・ミラクルズのリトリート音源、「Trusting in the Present」、フランシス・シューによるオープニング・セッションにに逐次通訳をつけました。 今回シェアしているvol.1〜4は、セッションの前半部分となります。 http://satomimiya.grupo.jp/blog/4353455

          フランシス・シューの「復活祭カンファレンス」でのトークに逐次通訳をつけました🌈✨ 完結しています🕊💖 https://satomimiya.grupo.jp/blog/4336962

          フランシス・シューの「復活祭カンファレンス」でのトークに逐次通訳をつけました🌈✨ 完結しています🕊💖 https://satomimiya.grupo.jp/blog/4336962

          フランシス・シューのトーク「幸せな夢リトリート」の逐次通訳、vol.4〜7 を公開しました。 https://satomimiya.grupo.jp/blog/4333720 これにて、このエピソードは完結となります。 🙇‍♀️お詫び🙇‍♀️ 前回の記事、vol. 1〜3 のリンクが間違っていました💦 訂正済みです。

          フランシス・シューのトーク「幸せな夢リトリート」の逐次通訳、vol.4〜7 を公開しました。 https://satomimiya.grupo.jp/blog/4333720 これにて、このエピソードは完結となります。 🙇‍♀️お詫び🙇‍♀️ 前回の記事、vol. 1〜3 のリンクが間違っていました💦 訂正済みです。

          フランシス・シューのトークの逐次通訳を、Clubhouse「音無しの庭」に、随時アップしています。 お役に立つとうれしいです。 https://satomimiya.grupo.jp/blog/4329675

          フランシス・シューのトークの逐次通訳を、Clubhouse「音無しの庭」に、随時アップしています。 お役に立つとうれしいです。 https://satomimiya.grupo.jp/blog/4329675

          フランシス・シューのトークの逐次通訳を音声配信します

          6月に来日する、奇跡講座の教師フランシス・シューのトーク(YouTubeやSpreakerに既にアップされているもの)を、Clubhouseにて逐次通訳つきで配信します。 (※ フランシスの了解をとってあります。) 詳細は、以下のリンク先の記事をご参照ください。 ぜひ、遊びに来てくださいね。 フランシス・シュー来日ワークショップについての詳細は、こちらをご覧ください。

          フランシス・シューのトークの逐次通訳を音声配信します

          聖霊の意見を訊くということ

          (以下の記事は、旧ブログ「ひかりのはな」の過去記事からの転載です。→ 元記事) 先日、台所に立って調理するあいだ、これを聴いていた。 このなかで、故ケン・ワプニク博士の生徒だった女性が質問をしている。(131:15〜) その内容とは、要約すると、 というもの。 ワプニク先生が、くだんの発言をするのを、私も確かにどこかで読んだか観たかした覚えがあるので、この質問には興味を引かれた。 対するデイヴィッドの答えの要約。(133:10〜) その上で、デイヴィッドは、ある

          聖霊の意見を訊くということ

          Try

          きのう、YouTubeで、ふと、とあるショート動画を開いて見た。 そこで使われていた歌を、いい歌だな、誰の何て曲かな、と調べてみてびっくり。 知っているミュージシャンだった。 20代の頃、一枚だけだけど、彼女のCDも持っていた。 でも、当時のイメージとは違っていたので、このひと、こんな歌も歌うんだ、と思った。   歌っていたのは、コルビー・キャレイ(Colbie Caillat)。 ちょっと前に、インドのネパーリ・カフェで流れていたジェイソン・ムラーズの曲に「ひと聴き惚