Satomi Favilla

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最近の記事

『トランスジェンダーは性転換手術を受けるのをやめろ!』を読んで

いつつ さんの2024年5月24日の記事である 『トランスジェンダーは性転換手術を受けるのをやめろ!|いつつ (note.com)』 ( https://note.com/hot_flea2416/n/ncf2abadfcf9f )を読んで、コメント欄に書ききれなかったのでこちらに書かせていただきました。 個人的な私の、肉体への考え方および接し方に近い考えを著者もお持ちなのだなと感じられました。 私の場合は性別がどうこう(変えられる、変えられない)というよりも(無論、完璧を

    • 『【遺伝子の謎】同性愛・トランスジェンダーはなぜ存在する?「遺伝説」の驚くべき真実【ずんだもん&ゆっくり解説】』というyoutubeを見つけた

      裏取り出来てないからどこまで信じていいものかなのだけれども、私と似たような事を言っているのをyoutubeで見つけたので記録としてここに残しておくことにします。 『【遺伝子の謎】同性愛・トランスジェンダーはなぜ存在する?「遺伝説」の驚くべき真実【ずんだもん&ゆっくり解説】 (youtube.com)』( https://www.youtube.com/watch?v=Ckml7d7t9Y0 ) ただ、私は今現在のところ「私というものは遺伝子のみで決定するのでもホルモンのみ

      • トランスジェンダーでいることの辛さ

        トランスジェンダーでいることの本当の辛さ、それは誰かを傷つけなければ誰かと関われないことです。親、兄弟、パートナー、親戚、友人、同僚、取引先、私と関わってくださる全ての人々が私のせいで傷つけられ続ける事、そして私の代わりに怒ってくださること、その度に申し訳なくて気が狂いそうになること、そして、それだけの事をしていただける人間なのかとサァーっと血の気が引いて低血圧で目の前が真っ暗になりそうな気分になる事です。もちろん笑顔で友人と別れた後、悔しくて悔しくて一人真っ直ぐに家へ帰れな

        • 髙橋史郎さんの『森田成也氏の「トランス問題」に関する核心を衝いた論考』という記事を読んで

          これどこまでが原文(森田成也さんの言葉)で、どこからが著者(髙橋史郎さん)の感想なり意見なりなのか分からなかったです。それから要約(引用?転載?)元のURLなどの出典が明記されていなかったのにも戸惑いました。 元記事はnoteの髙橋史郎さんの2023年7月6日の記事 『森田成也氏の「トランス問題」に関する核心を衝いた論考|髙橋史朗 (note.com))』 ( https://note.com/takahashi_shiro1/n/n8b143a2e2b62 )を読んで 以

        『トランスジェンダーは性転換手術を受けるのをやめろ!』を読んで

        • 『【遺伝子の謎】同性愛・トランスジェンダーはなぜ存在する?「遺伝説」の驚くべき真実【ずんだもん&ゆっくり解説】』というyoutubeを見つけた

        • トランスジェンダーでいることの辛さ

        • 髙橋史郎さんの『森田成也氏の「トランス問題」に関する核心を衝いた論考』という記事を読んで

          生物と社会

          生物の定義によっては生物であると言い難い物も含まれますが、生物を増殖するものという観点から捉えると、大まかに言って微生物とはウィロイド、オベリスク、ウィルス、古細菌、細菌、真菌、変形菌、原虫、偽菌類などに分けられるようです。 あるいは「原核生物と真核生物と非生物に近い生物」という分け方や「古細菌、細菌、真核生物とその他」という分け方ができるそうです。 話しは飛びますが植物や動物(哺乳類、爬虫類、昆虫など)の増殖の仕方も微生物の増殖と同様に興味深いものがあります。特に植物の増

          生物と社会

          自我と性自認

          男性になりきれない私、男性だと認められない私、男性ではないと否定される私、男性になりたいんだろうと貶される私、男性になりたいならと堕とされる私、そうして私は男性ではない物になった。 女性になりきれない私、女性だと認められない私、女性ではないと否定される私、女性になりたいんだろうと貶される私、女性になりたいならと堕とされる私、そうして私は女性ではない物になった。 いったい私は何者だったのだろう。私は男性だったのか、女性だったのか、男性になりたかったのか、女性になりたかったの

          自我と性自認

          フェミニズムについて(2/2)

          自身の前記事を公開するにあたり、他の著者の記事へ送らせていただいた過去の自身のコメントが言葉足らずの部分を補う役割を果たすだろうと思い、こちらに自身のコメントを2回に分けて自己転載させていただきたいと思います。 元記事はHatena Blogのよしき (id:tyoshiki).さんの2017年9月2日の記事『 フェミニズムの基本的4類型についてのおさらい - 頭の上にミカンをのせる (tyoshiki.com) 』( https://www.tyoshiki.com/en

          フェミニズムについて(2/2)

          フェミニズムについて(1/2)

          自身の前記事を公開するにあたり、他の著者の記事へ送らせていただいた過去の自身のコメントが言葉足らずの部分を補う役割を果たすだろうと思い、こちらに自身のコメントを2回に分けて自己転載させていただきたいと思います。 元記事はHatena Blogのよしき (id:tyoshiki).さんの2017年9月2日の記事『 フェミニズムの基本的4類型についてのおさらい - 頭の上にミカンをのせる (tyoshiki.com) 』( https://www.tyoshiki.com/en

          フェミニズムについて(1/2)

          『「いかなる転向療法も禁じられるべき」は本当か?』を読んで

          こういう形で初記事を書くことになるとは思いませんでした。 文字数制限の為にnoteのコメント欄への投稿が現実的ではない(幾つに分割されるかも分からないコメントの全てをいちいち公開設定していただくのも申し訳ないと感じた)ため、暫定的にここに置いておくことにしました。 元記事はnoteの女性スペースを守る会の2022年4月18日の記事として投稿されている三浦俊彦さんが書かれたとされているもの『 「いかなる転向療法も禁じられるべき」は本当か? (三浦俊彦 東大教授)|女性スペース

          『「いかなる転向療法も禁じられるべき」は本当か?』を読んで