見出し画像

「ピンポーン」とドアベルに気づいたら、

お隣のおばちゃん、
「いつものおはぎです」と。

お彼岸の時に、手作りのおはぎさんを我が家にもくださるんです。

「今回は、ちょっとお豆が固めかも…」
と気にしているようでした。

毎回、作るたびに発見があったり、
できるようになったことや、
改善点が出るんだそうです。

こうしてお隣さんとは、
ちょっとした時に、お菓子やおみやげのやりとりをしてる。

で、ちょこっとおしゃべりをする。

そういうご近所付き合いがあるから、
イザという時、
手助けし合うのもスムーズ。
そんな面もあるかもなあ。

お互いの家族で、
緊急で病院に車で送り届けたりした、
あのときの連携プレーは、

日々のちょっとしたやりとりと
その積み重ねがあってこそなんじゃないかな。

おはぎの美味しさをかみしめながら、
ふと、そんなふうに思いました。

お隣のおばちゃん、
いつもありがとうございます。

そして佐藤家の皆さん、
お先に1つ、わたくし抜け駆けをしちゃいました😆 出来たてホヤホヤで食べたくて~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?