ご近所付き合いと、お隣さんからのおはぎ
「ピンポーン」とドアベルに気づいたら、
お隣のおばちゃん、
「いつものおはぎです」と。
お彼岸の時に、手作りのおはぎさんを我が家にもくださるんです。
「今回は、ちょっとお豆が固めかも…」
と気にしているようでした。
毎回、作るたびに発見があったり、
できるようになったことや、
改善点が出るんだそうです。
*
こうしてお隣さんとは、
ちょっとした時に、お菓子やおみやげのやりとりをしてる。
で、ちょこっとおしゃべりをする。
*
そういうご近所付き合いがあるから、
イザという時、
手助けし合うのもスムーズ。
そんな面もあるかもなあ。
お互いの家族で、
緊急で病院に車で送り届けたりした、
あのときの連携プレーは、
日々のちょっとしたやりとりと
その積み重ねがあってこそなんじゃないかな。
おはぎの美味しさをかみしめながら、
ふと、そんなふうに思いました。
お隣のおばちゃん、
いつもありがとうございます。
*
そして佐藤家の皆さん、
お先に1つ、わたくし抜け駆けをしちゃいました😆 出来たてホヤホヤで食べたくて~
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