息子不登校中、母の「大丈夫だよ」に救われる(43/90)
息子が不登校になった時、周囲の人には話していたものの、しばらく身内には話していませんでした。当然、身内だからこそ心配をかけたくないという思いが一番でした。
特に、義母さんに関しては、何事もとても心配するタイプなので、話すつもりもありませんでした。しかし、同じ市内に住んでいることもあり、さすがにずっと隠しておくこともできず、私から、さらっと伝えました。
案の定、すごく心配されました。しかも学校へ行っていないことが、義母の中での変に解釈されて、息子のことを「かわいそうだ」と言