2022年、Sato39 新作枠ベスト10
ボドゲ楽しんでますか?Sato39です。
今年の予定ボドゲ会も年末を除き終了したので、今年の新作枠のベスト10を考えてみました。
なおSato39の趣味趣向によるランキングなので、面白さを保証するものではありませんので悪しからず。
第1位、ゴーレム
早速きましたね。まさかのゴーレム!誰にも共感してもらえないこともよく分かっていますが、何故か好きなんですよね。
だって、この可愛いゴーレムが勝手気ままに歩いていくんですよ。最高じゃないですか。そして破壊されて墓地に逝くのも趣があって良し。
今年は村の人生もツボにハマったので、きっとワーカーが墓地に逝くゲームが好きなんですね♪
第2位、ワーリング・ウィッチクラフト
今年は何と言ってもこれですね。普段ボドゲをしない人たちとボードゲームをする機会が何回かあったのですが、そういう人たちにも非常に好評でした。雰囲気も良いし、徐々に大きくなる悲鳴がたまりませんねw
第3位、ティルトゥム
やはり好きなティルトゥム!
パズルのような悩ましいダイス選択がたまらないんですよね。いつも全然うまく出来ないんですが、それでもなんか好き。
出発位置が変わるプロモカードが良さそう。ぜひ今度はプロモ入りでまた遊びたい。
第4位、ガンジスの藩王
「元日にはガンジス」
この合言葉が1年間ずっと頭に残ってしまった傑作。色鮮やかなメインボードといい、インドの雰囲気が素晴らしいですね。来年の正月には拡張入りで遊びたい。
第5位、アーク・ノヴァ
みんな大好きアークノヴァ。もう動物図鑑のようなカードがたまらないですね。ついつい自分の好きな動物を保持してしまって、なかなか勝てない難しいゲームですw
ちょっとソロ感が強いのと、老眼のためかカードテキストを読むのが億劫になってしまったので自分のなかでの評価を下げてしまっていますが、面白いですね。
第6位、テインテッド・グレイル:アヴァロンの崩壊
未だに第7章で行き詰っており、すっかりストーリーも忘れかけていますが強烈な思い出にはなっていますね。独特のダークファンタジーなストーリーは素晴らしく戦闘も面白い。ただ、ヒントが少なくて心折れそう。来年にはクリアしたいw
第7位、フレイムクラフト
はい、可愛い♪
世界観、アートワーク全てがファンシーで可愛く、それだけで魅力的ですよね。ゲームもシンプルなリソースマネジメントであるため、妻や子供たちにも非常に好評だった良作。
第8位、ファーストエンパイア
ダイスで4X文明発展ゲーム!?
ちょっと信じられないほど壮大なテーマを、シンプルなダイスゲームに昇華させたミラクルな作品。息子が初見でもサクサクと遊べるほど単純なダイスゲームに、ほど良いインタラクションを盛り込んでおり非常に良く練られたシステムに脱帽しました。コンポーネントも豪華で満足度は高い。
第9位、ペーパーダンジョンズ
ダンジョンRPGが紙ペンゲームで遊べる驚きの作品。紙ペン嫌いの私も思わず何回も遊んでます。多人数でもリモートでも遊べ、場所も人も選ばない素晴らしい紙ペン。
第10位、ノイシュバンシュタイン城コレクターズエディション
オリジナルのノイシュバンシュタイン城を遊んだことがないのですが、とにかくアートワークが美しく、妻もとても気に入ってくれた珍しいゲーム。家族で遊んでとても楽しかった思い出の作品。
選外:カーネギー
そして実物を所持しているものの、遊ぶ機会がなくBGAでばかり遊んでいるカーネギー。会社の部署に社員を派遣して働かせるシミュレーションゲーム的なところが面白いのかな。
好きなんだけど、BGAでしか遊んでいないので選外にしました。実物で遊んだらかなり好きになってしまいそうな作品ですね。
このほかにも今年はたくさんのボードゲームを遊ぶことができ、実りの多い年だったように思います。来年もたくさん遊べるといいなぁ。
ではまた。
記事を読んで、もし気に入ったら励みになりますので「スキ」お願いします♪ noteユーザーでなくても、記事にスキができるので気楽に押してくださいね。