学びの多様性を受け入れて,選択肢を増やすことが出発点‼️
土曜日はコチラのイベントの日でした‼️
内容に気を取られて,途中MCという任務を見失いかけました😱💦笑
それくらい中身も濃くて本当にあっという間に時間が過ぎました‼️
そんなお二方のSNSはコチラです✨
学びの多様化が絶対に必要だと実感
前回の記事で少し触れた学びの多様化。
今回,探究横丁が主催する「ちょいすくプロジェクト」を終えて考えたことを書いていこうと思います😊
不登校の児童生徒が増え続けています。
「増えた」ことではなく「増え続けている」ことが問題です。
何も改善できていないわけですから。
今回のイベントで一番強く感じたことは,
今,日本では子どもが「学校に行かない(行けない)」と
みんな苦しくて悩んんで葛藤するんだということです。
子どもも親も,そして学校の先生も。
そういった現状を受け入れて乗り越えていくのは,
そう簡単なものではありません。
理由はめちゃくちゃシンプルで「教育」が全て学校に依存しているからです。選択肢が一つしかなければ,当然そこで上手く行かなければどうしようもないし,解消するには学校に行けるようになることが最善の手になってしまいます。
にも関わらず,一つしかない学校教育という選択肢が崩壊の一途を辿っているのです。
本来子どもたちには「学びたい」という欲求が備わっています。
しかし,学校に通うようになると,自分の興味や,好きなことやってみたいことではなく「学び」を強制させられるようになります。
「学び」は「強制させられるもの」なんだと一度認識してしまえば,
学ぶことに興味を失ってしまうのは当然のことです。
学校という仕組みが成立しないことは,もう明らかです。
選択できないなら選択できる社会に変わろう
学校教育を否定したいわけではありません‼️
学校は必要であり大切な役割があります。
全てをそこに依存して選択肢がないことが問題です。
学びの選択肢がもっともっと増えていくことで,必ず教育は良い方へと変わっていくと思います。
探究スクールThereが掲げる大きな柱が明確になりました。
次回はその辺りを書いていきます✨
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