4月28日 天皇賞(春)の予想
天皇賞(春)(GⅠ) 京都11R 芝3200m 15:40~
陸離なぎ
◎6ディープボンド
○14テーオーロイヤル
▲12ドゥレッツァ
△1サリエラ
☆10サヴォーナ
本命は 6ディープボンド。
このところ負けが込んでいるとはいえ、春天(G1)2着を取れるのは能力のある馬であることのなによりの証左。
そしてその2着も3年連続で取ってきました。
あとは1着、冠を頂くだけ!
対抗で気になるのはなんと言っても 14テーオーロイヤル。
22年の春天での3着は勿論、直近のステイヤーズS、ダイヤモンドS、阪神大賞典での結果も申し分ない。テーオーロイヤルらしい走りが出来れば馬券内は固く、勝ちも十分あるでしょう。
また、 12ドゥレッツァも注目の一頭だと思います。
はるはる
◎14テーオーロイヤル
○5ブローザホーン
▲4ワープスピード
△1サリエラ
☆3プリュムドール
本命はもちろん14テーオーロイヤル。
ステイヤーズS、ダイヤモンドS、阪神大賞典と3000超の長距離レースで結果も内容も申し分ないものを残した生粋のステイヤーです。
特に阪神大賞典では、3角4角での反応、様子が本当に他の馬と同じ距離を走って来たの!?と驚くくらいの余裕っぷりで5馬身差の快勝と、この馬の心肺機能とスタミナは一枚上です。
心配されているローテーションですが、厩舎や騎手のコメント、調教などを見るに問題はなさそうです。阪神大賞典がダイヤモンドSのように叩き合いになれば少し不安でしたが、結果はあの通りでしたので我々が思っているより消耗していないのかもしれません。
枠については陣営も言っていたように、できればもう少し内枠が欲しかったところですが、スタートは上手く出てからのポジション取りも苦にしない器用な馬なので問題はないと思います。内枠でマークされて閉じ込められるよりは良いのではないでしょうか。
あとはGⅠタイトルのみ。2着も3着もいりません。
幻の菊花賞馬で終わらないでほしいです。今日は勝ちましょう!
テーオーロイヤル応援記事はこちら ↓
対抗以下はダイヤモンドS組、阪神大賞典組を評価しました。
偶然、内枠に集まりましたね。
ブローザホーンはコースが得意の京都に変わる点がプラスです。
前走は斤量と初の3000超の距離がどうかなと思っていましたが全く問題ないことを示しましたし、強い世代の強い1頭で外せません。
ワープスピードは前走6番人気と少し評価されなさすぎでした。
前走も川田騎手の好判断があったとはいえ、長距離ならばもっと評価されていい馬だと思っています。
サリエラはもし天皇賞春が東京開催ならば2番手評価でした。
武豊騎手に乗り変わりはプラスですし、長距離への適正も前走で示しています。
しかし、スタートに課題があるなかで最内枠ですし、右回り、斤量も56㎏でテーオーロイヤルとは3㎏差が2㎏差に縮まることなど不安な要素もあるのは確かかなと思います。
☆には阪神大賞典で上り2位を使って4着に来たプリュムドールを。
牝馬ならば一昨年のステイヤーズSで2着、古都Sで勝利と長距離適正は抜群ですし、鞍上が天皇賞春を3年連続2着の和田竜二騎手で継続というのも頼もしいです。
京都の最後の直線は内側が広くなりますし、出遅れて最後方……とならずに中団で控えて足を溜める競馬ができれば怖い存在です。
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