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ゲーム制作1年生の記録

おそらくUnityでゲーム制作を始めて約1年が経つので、この機会にこれまでの活動を自分なりにまとめて振り返ろうと思い、この記事を書きました。


ゲーム制作のきかっけ

過去に少しだけプログラミングを学んだことはありましたが、何かを身につけて自信を持ってできることがなかったのがずっと気がかりなので始めました。
そして、元々アプリを作りたいという願望がずっとあり、実はUnityを始める前にはFlutterなどを使ってアプリ制作にも取り組んでいました(そのうち紹介します)。色々試してみて、結局はゲームが好きだからこそゲーム制作に専念しました。

また、これまで生きてきて、ゲームに何度も助けられたという人生でした。そのため、同じ境遇の方に対しても何かを伝えていきたいという気持ちがあります。

初めての制作で悲劇

Unityを使ってゲーム制作に挑戦しようと思い、家にあったノートPCを使ってミニゲームを1つ作りました。
しかし、完成途中でUnityのプロジェクトがクラッシュし、データが完全に消えてしまいました(^^)

とある動画で制作を再開

YouTubeであるUnityのゲーム制作動画に出会い、その動画を通じてUnityの基本的な使い方や処理を学びました。
その後、色のボールを仕分ける簡単なミニゲームを作ることにしました。一応、そのゲームの動画も公開しています。

ミニゲーム10本計画

ミニゲームを1つ作った後は、「1年間で10本作る」という個人的な目標を設定して取り組んでいました。これには良い点も悪い点もありました。

  • 良い点
    継続することが身につき、それを習慣化するのには良かったですね。
    また、アイデアを出す練習にもなりました。

  • 悪い点
    早めに作成しようとして、同じ技術レベルの範囲内で進めてしまいました。その結果、デザインやUI、演出面が疎かになってしまいました。特に、これらの分野に対する苦手意識が強く、後回しになっていたことが影響しました。

Unity1weekに参加

以前の記事にも記しましたが、他の開発者との交流が増える機会となり、自分自身の足りないことや必要なことを学ぶ良い機会になりました。

まとめ

ゲーム制作の初心者として、何から始めればいいのか分からない状況でしたので、私の場合は継続することだけを意識していました。
今後は絵作りや演出方面のスキルを強化していきたいと思っています。

この記事を最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。


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