作りたいゲームの方向性
普段は個人のブログで記事を書くことが多いですが、作りたいゲームの方向性を整理して記録として残すためにこの記事を書きました。
最近の悩み
普段は任天堂のゲームを主にプレイしていますが、最近は様々な開発者のゲームに触れ、多くのジャンルを楽しんでいます。新しいジャンルへの理解を深めるのは良いことですが、自分が本当に好きなゲームのジャンルや、どのような要素を取り入れたゲームを作るかの方向性を見失いがちです。
好みのゲームジャンルから分析
対戦ゲーム
対戦ゲームで相手の動きにどう対処し、勝利を収めるかを考えるプロセスが最も楽しいです。時には通常とは異なる大胆な戦略を採ることもあります。現実世界では大胆な行動は控えめですが、ゲーム内でのそれがストレス解消につながっています。アクションゲーム
アクションゲームにも対戦ゲームと似た要素があり、ショートカットできる道を見つけたり、変わった動きを楽しむことが多いです。
また、自由にキャラクターを動かすこと自体が楽しいと感じています。そして、コントローラーの操作感も重要な楽しみの一つです。
最近ゲームをプレイして感じること
できることが多い反面、ゲーム理解が追い付かない
文字が多いゲームは理解が追い付かず、読むのが苦手なため苦労します。チュートリアルが文字で溢れると気が重くなることがあります。長い時間遊べるのはちょっと合わないのかも
社会人になると遊ぶ時間が限られるため、本当に楽しめるゲームでなければ長時間のプレイは厳しいと感じています。
ここまでをまとめて自分の作りたいゲームとは
選択肢をいくつか用意して立ち回りを考えながら進めれる
これまでの制作で意識していたのは、プレイヤーが立ち回りを考えながら進める複数の選択肢を用意することですが、これがゲームを複雑にしてしまう可能性もあるため、バランスについては今後も研究していきたいと思います。短い時間で手軽に楽しめる
短時間で手軽に楽しめるゲーム、隙間時間に遊べるゲーム、または見ているだけで何をするゲームか分かるようなゲームを目指したいです。
ただし、ミニゲームだけを作りたいわけでもありません。長編であっても、中断が容易で楽しめるゲームも作りたいです。操作をしていて楽しい気分になれる
スマブラをプレイしていると、そもそもキャラクターを動かしているだけでも楽しいと思っています。自由に動かせていると気分がいいです。
この要素を実現するには、操作性や演出はやはり大事ですので、強化していきたい要素ではあります。
まとめ
この記事に書かれている「面白いゲーム」とは私個人の感覚であり、人それぞれ異なると思います。誤解を招きたくないので記しますが、RPGも全然好きですよ😊
これらの考えを元にブレずに開発を続けていきます。
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