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【INFJ】自己分析が好きなのには、理由があったようだ

久々に、note を開いたら、やはりついつい夢中になって、書きたいことが溢れ出してしまった。
せっかくなので、この熱が冷めないうちに、投稿します!

MBTI診断


少し前に、職場の上司が変わった際、チームの特色を知ってもらう材料のひとつとして、チームメンバー全員で、MBTI診断をすることになった。

私は、何度か診断したことがあったが、結果は、一年程前と同じ、「INFJ (提唱者)」だった。

https://www.16personalities.com/ja/infj%E5%9E%8B%E3%81%AE%E6%80%A7%E6%A0%BC


3~4年前に診断した時は、「ISTJ」だったので、自分の置かれている状況や環境によっても変わるようだが、ここ最近は、何度試しても「INFJ」だ。

ミーティングでは、プライバシーや偏見に繋がることなども考慮され、誰がどのタイプとの発表はされず、チーム内にどんなタイプの人がいるかや、その傾向についての発表にとどまった。チームメンバー達も、その場をそれなりに楽しんで、ほとぼりが冷めたように見えた。

職場で一番仲の良い同僚と、私の2人だけは、ミーティングの後も、MBTIに夢中になってしまい、今でも、2人で話す時は必ずといっていいほど、MBTIの話になる。

ちなみに、彼女は「ENFP」。
どうやら、INFJ と ENFP は、相性がいいらしい。

彼女の話によると、NF型は、心理テストなどにハマりやすいそうだ。

INFJは、"自分と向き合うのが好きである"

提唱者型INFJは心を開かない?秘密主義なのはなぜ?

MBTIに関する情報をよく見ているので、note のおすすめ記事にも、INFJ 関連の記事が上がってくるようになった。

こちらの方の記事で、INFJの性格特性を踏まえた上で、対処方法まで書かれていたのが勉強になった。

https://note.com/infj_reserch/n/n0c38e07dfc49


体癖診断

色々とおすすめの記事を読んでいると、こちらの方の記事で、新たに「体癖診断」なるものを発見した。

「体癖診断」とは、精神科医・名越康文氏が、野口整体の創始者・野口晴哉氏の「体癖論」を元に、まとめ直されたものだそう。

体型・体質などから、人間の感受性の違いをタイプ別に分類したものだそうなのだけど、体の癖から性格タイプまで分かってしまうとは、なんともびっくりだった。いや、性格が体の癖として現れていると言った方がいいのかも知れない。

試しにやってみたところ、結果は見事に、「上下2種体癖」だった。
診断結果のリンクがうまく飛ばなかったので、以下抜粋。

あなたは、イメージ豊かで聞き上手な上下2種体癖です!
一見地味で目立たないけれど、いつの間にかグループの中心にいることも。相手の話にじっくり耳を傾けるあなたは、最高の聞き手です。
<ささやくような声>
首が細いために、声も細く、ささやくような話し方の人が多いです。
<すべてを「ありのまま」に見ているために>

上下2種体癖のあなたはいつも冷静に現実から距離をとり、感情的にならず、物事を客観的に見ることができます。その反面、現場で切羽詰まった状況に追い詰められると、物事の優先順位がつけられなくなり、判断力が落ちてしまう傾向があります。
聞く力>
いつも「ありのまま」を捉えようとするあなたは、相手の話を正確に聞くことができます。「聞く力」は、上下2種体癖の最大の特性といえるでしょう。
<奥手>
物事を客観的に、冷静に捉えようとする傾向は、恋愛においても現れます。恋愛の際に、相手をコントロールしようとはしない。むしろ、自分の役割、義務をたんたんと遂行することに喜びを感じるのではないでしょうか。

https://pr.yakan-hiko.com/taiheki/result.php#result

ご興味の湧いた方は、お試しあれ↓


エニアグラム

色々と、記事を拝見していると、どうやら、INFJは エニアグラムの Type 5w4 とも関連がありそうだった。

エニアグラムについては、過去にこちらの記事で書いたのだが、INFJ かつ 5w4 の特性を持つ方々が、他にも何人かいらっしゃるようなので、おそらく関連性があるのだと思う。

「エニアグラム」と「体癖診断」にも、やはり繋がるものがあるのだと思う。
Type 5 は、思考センターで、頭で考えることに偏りやすいので、意識して体を動かすようにしなければと思った記憶がある。

「体癖診断」の 上下型(頭脳)タイプも、意識して体を動かした方が良いようだ。

もはや、心当たりしかない。


MBTIの中では、希少とされている INFJ だけど、おそらくその性質上、note 界隈には、たくさんいらっしゃるようで。

今回記事を参照させて頂いた、INFJの皆様、ありがとうございました!!

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