ささのり

外資系企業でB2Bマーケティングの仕事をしています。趣味はオルタナティブ系の洋楽を聴く…

ささのり

外資系企業でB2Bマーケティングの仕事をしています。趣味はオルタナティブ系の洋楽を聴く事、ライブに行くこと。体力作りのためにバレーボールとヨガを始めました。母親アップデートコミュニティ(HUC)のメンバーで、物事を可視化することを学び中です。

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  • NewSchool第2期 ビジュアルコンテンツPJ 成果物

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最近の記事

「I型さんのための100のスキル」静かな人の謎が解けた本

I型さんの本を読んでみました。著者の鈴木奈津美さん(なつみっくす)は会社の元上司で、私が所属している母親アップデートコミュニティ(HUC)のリーダーです。 I型さんとは「内向型(I:Introversion)」は前に出たくない性格で、自己の内面や個人的な価値観を重視する人。 対して、E型さんは、外向型(E:Extraversion)」は社交的で、人や活動からエネルギーを得ることを好み、周囲の人や環境を重視する人。 鈴木奈津美さんとは2011年からの知り合いで、所属している

    • 2024年HUC5周年~5年間を振り返って

      2019年1月23日、メディア番組をきっかけに母親アップデートコミュニティが設立されました。設立当初からコミュニティに入り、この5年間を振り返ってみようと思います。 出会い コミュニティに入って、まず驚いたことは色んな母親がいることでした。 家事を手伝ってもらっている母親、哲学を学んでいる母親、クリエイティブな母親、旅行好きの母親、本好きの母親、週5で飲み会に行っている母親。マネージメント研究している母親、性教育を教えている母親。100人いれば100通りの生き方をしている

      • 『2020年6月30日にまたここで会おう』を読んで

        今日は6月30日。 6週間に渡って、瀧本哲史さん著書の本『2020年6月30日にまたここで会おう』の読書会が開催されました。私が所属しているHUC(母親アップデートコミュニティ)では毎週日曜日の朝6時から毎週1冊の本を1章づつ読み解いています。朝6時から?と思うかもしれませんが、子供が起きる前に開催という時間設定になっています。この本は自分から読もうとは思わなかったけど、読書会をするなら読めるかも知れない、、という気持ちで読みました。 2012年6月30日に東京大学で29

        • 母親アップデートコミュニティ(HUC) 3周年祭振り返り

          2022年1月23日、母親アップデートコミュニティ(HUC)は3周年記念日。3周年祭が1月22日から28日までオンラインで開催されました。 今回も盛りだくさんの内容で感動の嵐でした。立ち上げ当初からコミュニティに入って3年、今ではスマホと同じで私の身体の一部になっているコミュニティです。 イベントのタイトルは”ときはなて、この想い” 今回のイベントを通して、わかったことは”みんな弱い”ということ、そして”弱くていいんだ”ということ。 響きあうアイデンティティ 天道清貴さ

        「I型さんのための100のスキル」静かな人の謎が解けた本

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          夢詣2022、夢イラスト描いてみました

          2022年1月8日、9日、夢詣2022に夢絵師として参加してみませんか?とお声がけいただき、初参加しました。会場の小野照崎神社は芸能・学問・仕事の充実が御神徳の神様。今回で七夕を含めて4度目の夢詣開催らしいです。 神社に来た方に絵師が『夢』を聞いて、可視化、絵馬に描く、描いた絵馬はお持ち帰りもOK、赤いボードに貼って後から神社に奉納も可能という仕組みでした。 イラストは自信がなかったのですが、今年の抱負が『一歩踏み出す』なので踏み出してみました。 旦那のお父様が絵馬師だったこ

          夢詣2022、夢イラスト描いてみました

          セルフリーダーシップとは選択力を身につけること

          母親アップデートコミュニティのアプデートweekイベントでピュア・エッジ代表の木村純子さんによる『セルフリーダーシップ』についてのセミナーに参加。 “リーダーシップ“という言葉に、自分とは関係ないかなぁ・・と、距離感を感じていたのですが、参加してみたら、全くそういう意味ではなく、簡単にいうと『自分の人生は自分で作っていこう』という話で自分ごと化できる話でした。無理しなくて、がんばり過ぎず、自分なりに自分を見つめながら生きていきましょう、、という、無理しなくて良い、私にもでき

          セルフリーダーシップとは選択力を身につけること

          マーケターのように生きること

          先日、コミュニティのセミナーに井上大輔さんが登壇してきださいました。 私はマーケティングの仕事をしているのですが、なかなか「マーケティング」が理解できず、師匠と言われるフィリップ・コトラーやドラッカーの本を読んだり、調べたりしました。なんとなーくしかわからず、具体的にどうしたら良いのかわからず、、 以前井上大輔さんのセミナーに参加してわかりやすく伝えてもらい、やっと腹落ちしました。 覚えてもらう➡︎好きになってもらう➡︎選んでもらう わかりやすい。納得。 今回の本で

          マーケターのように生きること

          「世界を変えた10人の女性」を読んで

          池上彰さんがお茶の水女子大の特別授業で行った講義の本。 冒頭に本のタイトルに「女性」が入っている事、男性だったら「男性」とは入らなくて「人」だったのではないかというコメントがあり、自分の中でのバイアスもあるとまず実感してしまった。 本の中には10人の女性の功績が書いてあった。知っている人、知らない人、名前は知ってるけど、何をした人か具体的に知らない人、色々だった。 この本はただ偉業を伝えるだけでなく、弱いところや、偉業を成し遂げた後の事や成功していく中での葛藤や、偉業の裏

          「世界を変えた10人の女性」を読んで

          生命科学的思考をしてみた

          「科学」って自分にとってはそもそも無縁だと思っていた。絶対に自分のレコメンド対象にならないキーワードだと思ってる。 が、コミュニティでイベントがあり、まず高橋祥子さんの書いた「生命科学的思考」を読んでみた。抵抗を感じつつ、読み進めていくと、”面白い!”自分が悩んでいたことがすべて生命原則に基づくことだった。悩まなくてよいんだ!! 特に気になったこと、イベントについて感想をnote書こうと思う。​ 第1章より “生命の仕組みが完璧ではないのは、外界の変化に適応するため不安

          生命科学的思考をしてみた

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          今月の作品

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          2020スケッチノートまとめ

          今年描いたスケッチノートをまとめてみました。 1/12青山ブックセンターでの本についてのトーク 1/27朝活 朝早かったけど、三浦さんの言語パワーに目覚めました。 4/15 NewsPicksの本で繋がろう 箕輪厚介さんと前田裕二さん。 4/22 オンラインセミナー仕事メモ📝 4/30 末永幸歩さんと若宮和男さんのアート思考セミナー 5月母親アップデートコミュニティで開催された、「シン・ニホン読書会のメモ 6/6コミュニティで開催した 落合陽一さんの「2030世

          2020スケッチノートまとめ

          わたしのアップデート2020

          今年のアップデートを振り返ってみました。今年はコロナ禍の影響で自分の生活や考え方がガラリと変わった1年でした。当たり前だったことが、当たり前でなくなり困惑することも多い1年でした。そんな中、自分にとって大切なもの、大事にしたいことが少しわかってきた気がします。 今年のアップデート5つにまとめてみました。 アップデートその1. 人前で1分ピッチを経験! 人前で話すことはなるべく避けてきた私が、、1分ピッチで話すことを決めました。なぜなら「伝えたいこと」があったから。2019

          わたしのアップデート2020

          つながることで、自分を発見!『母親アップデートコミュニティ(HUC)』とは?

          そんな悩みを持つ母親達が、経済メディア番組の 公開収録をきっかけに出会い、コミュニティを立ち上げました。 ​​HUC2周年記念イベント詳細はこちらから https://huc-2year.peatix.com/ 母親になって赤ちゃんが産まれたという、喜びから一転、、 こんなはずじゃなかった、子育てでこんなにも自分を失ってしまうとは・・・ と思っている母親がほとんどだと思います。 初めての経験なので、親、友達、周りの意見を聞くと 〜すべき、〜しなければ、という言葉に自

          つながることで、自分を発見!『母親アップデートコミュニティ(HUC)』とは?

          FACT FULNESSにみる母親のモヤモヤ

          FACT FULNESSを手に取って FACT FULNESSというタイトルに興味をもちました。”FULNESS”という単語はマインドフルネスというでも使われています。調べてみたら”満ちること”十分””完全”ということだと知りました。この本は事実に満ちた本なのかなと想像しました。 自分は思い込みで行動していないか、不確かな認識で行動していないかと考え、母親である自分にとって、モヤモヤすることが多いのはこの思い込みのせいではないかと感じました。 また、この本がハンス・ロリングさ

          FACT FULNESSにみる母親のモヤモヤ