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おばさんくさくないアラフォー、アラフィフが全員やっていたこと

※366日間チャレンジ、136日目。

土日の女5人滋賀旅行で話題になっていたのは
「おばさんになるのは仕方ない。
 だが、おばさんくさくはなりたくない
ということ。

『おばさんくさい人』の定義というのも、人それぞれで微妙なので、みんながそれぞれどんなことが『おばさんくささ』の基準だと思っているのか、意見を出し合ってみた。

  • 髪がボサボサ、艶がない

  • 髪型が顔に合ってない

  • 昔の服をずっと着ている

  • メイクが古い(特に眉の描き方が古い)

  • お肌がゴワゴワな感じ、潤いや透明感がない

  • 表情が固い、暗い

などがでてきた。
まとめると、
「自分を客観視できてない」
ということでくくれるかもしれない。

特に眉頭を濃く太く描いていると、一気におばさんくさくなる。
眉頭を薄く描いて自然にぼかすとか、薄めの眉マスカラで薄眉にするとかが流行り出してからもう2年くらい経つし、4年前くらいの太眉ブームが去って久しいので、いまだに濃い眉頭や太眉をしている人を見ると、どうしても古臭さが際立ってしまう。

自眉が濃い、太い、という人ではなくて、特に『濃く太く描いている』人は、どうしてもその不自然さが目立ってしまう。逆に言えば、自眉が濃い、太い人の方が、『今のナチュラルメイク』のトレンドに乗りやすいという感じがする。

さて、今回同行した5人が全員、共通してしていたことがある。
それは
スキンケアの時にシートパックをする
である。
まー見事に全員パックしていた。私以外はみんな、朝もパックしてたと思う。

私は、パックは必ず朝晩するというわけではないのだけど、旅行の前後とか、特に外出して日焼けした後なんかは、朝晩パックしている。

もともとスキンケア、嫌いじゃないから・・・20年くらい前に、今は亡き佐伯チズさんの『長方形のコットンを、水で湿らせて化粧水を含ませてから5枚に割いてパックする』みたいなのが流行った時も、朝晩マジメにやっていた。
今考えると、あんな手間のかかること、よく毎朝毎晩やってたなあ。
廉価なシートパックが出てきた時は、本当に嬉しかったもの。

他にも、5人とも、美容院にも3週間〜1ヶ月半に一度とマメに通っているし、特にアラフィフチームは『体のメンテナンス』という意味で、病院にも割と行っている(特に婦人科)。
自分に興味を持って、いろいろ試してみている、というのは全員に共通していたように思う。

老けるのは仕方ない。
でも老け込みたくはない。
おばさんは、ちょっと気を抜くと『おじさん』化してしまうから、気をつけないといけないな・・・と、しみじみ思った旅行だった。

(特に、お写真を撮る時に、おひざをくっつけるよう意識しないと・・・コロナ禍で、集合写真を撮ることから遠かったので、全身が写る写真を撮る時に体をほどよく緊張させるのを忘れちゃった人、多いのではないかしら?『おじさん見え』を防ぐためにも、やりすぎない程度に、ポーズ取りましょうね)

トップ画像は、竹生島で食べたおでん。
むきたまごが美肌の形容詞だったこともあったよね・・・。

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