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あの面接担当の女性にタイムスリップして会えたら
※366日間チャレンジ、152日目。
ほんとこれについては答えが出ない。
何って、社会で仕事をする女性の、妊娠と出産について。
どうやったら、いい感じにやれるか、世界中で、いろんな人が試行錯誤を続けてる問題だと思う。
私が大学4年生の、例の単位が42残ってる上にバブル崩壊元年でろくすっぽ就活しなかった時に、それでも受けた会社さんてのが片手で数えるほどの少なさではあるけどあるにはあって、それの
IF YOU JUDGE A FISH BY IT'S ABILITY TO CLIMB A TREE
※366日間チャレンジ、151日目。
2019年8月にデンマークの教育現場の見学ツアーに参加した時に、とある学校の壁に貼ってあった言葉。
自分が本当に得意なこと、自分の能力をちゃんと発揮できることをやる、というのは、とっても大切なことだと思う。
知らない間に、木登りしようとして自分はダメだと落ち込む魚に、なっていないか?
そういうことって、結構ありがちなことなのではないかな、と思う。
自
『人事面接』というものに対するイメージ
※366日間チャレンジ、150日目。
私は、転職ストーリーにも書いたけれど、いわゆる大企業の正社員というのになったことがない。
だから、『人事面接』というものに対して、あまりプラスのイメージを持っていない。
私が受けたことのある人事面接は、契約社員や派遣社員、嘱託職員といった非正規雇用のものばかりだ。大体は、
職場で何か問題がないか聞かれる(当たり障りのないことを答える)
今後も勤め続け
最も過小評価されている年齢層かもしれない
※366日間チャレンジ、149日目。
1971年から1974年生まれ、団塊ジュニアの女性たち。
特に1972年生まれ(私もそのひとり)は、バブル崩壊元年に大学4年生だったこともあり、就職氷河期1期生で、この30年間ずっと非正規雇用という人も少なくない年齢層。
就職市場では、もしかしたら、最も過小評価されている年齢層かもしれない。
でも、それって、企業側の都合による評価でしかなくて、本当の私たち
ノーアイロンシャツの思わぬ落とし穴
※366日間チャレンジ、148日目。
アイロン掛けが好きじゃないので、夫のワイシャツの多くはポリエステル100%のノーアイロンシャツ。
これ、本当にすぐれもので、洗って吊るしておくと本当にシワがなく、アイロンがいらない。
このワイシャツに助けられて、毎日快適・・・
・・・の、はずだった。
今年の4月くらいからだろうか、暑くなってからなのだけれど、夫が帰宅すると、シャツから
『もわっっ』
と
求めよ、さらば与えられん
※366日間チャレンジ、147日目。
自分から、これくださいとか、◎◎教えてとか、遊びに行こうとか、言うのが、子供の頃から苦手だった。
親戚のおばさんには
「なにこの子、子供らしくなくてかわいくない!」
と言われたくらい、人に頼るとか聞くとか出来ない子だった。
それが、ようやくここにきて、
「人に頼む、お願いする、って、いいな・・・」
と実感することが増えた。
自分に関するアンケートを昨夜か
『ミライフキャリアデザイン』が始まった!
※366日間チャレンジ、146日目。
いよいよ始まりました、『ミライフキャリアデザイン』、略してMCD。
『じぶん、このままでいいのか?(よくない)』
って感じてる人、きっと多いよね。
私もそのひとり。
全6回、約3ヶ月のコース。
20人の、働き方やキャリアについて迷ったりモヤったりしてる人たちが集まって、メンターたちと一緒に、いろいろ考えていくという、キャリア教育プログラム。
初回の今
自分のキャリアに必要なスキルアップ、どうする?
※366日間チャレンジ、145日目。
自分の今後の働き方、キャリアなどについて悩んでいない人の方が少ないんじゃないか、と思うくらい、今の日本の多くの人たちは、働き方について悩んでいる。
50歳を過ぎて、このままでいいのか、とか、ずっと専業主婦だったけれど子育てがひと段落したので社会に出たい、とか、就職氷河期世代でずっと非正規雇用で、いわゆる“キャリア”と呼べるような自分軸がない、などなど、人に
飲食店のスタッフさんたちの会話
※366日間チャレンジ、144日目。
飲食店でご飯を食べる時、スタッフさんたちの会話が筒抜けなのが苦手だ。
あるレストランでは、シェフが他のスタッフをどやしている声がずーっと聞こえてきて、食べ物の味もよくわからなかった。
また別のレストランでは、スタッフを指導するチーフなのかリーダーなのかの声がまるっきり客側に筒抜けで、気が散って食が進まなかった。
今日入ったラーメン屋では、厨房にいる女性
街の古本屋さんの魅力
※366日間チャレンジ、142日目。
先日図書館で借りて読んだ『白川静著作集12巻』が、あまりにも面白すぎて、しかも借りた2週間ではほんの一部しか読めなかったので、ネットで検索して購入することにした。
今は本当に便利で、全国の古本屋さんのネットワークから検索できる。
見つけたのは、松山市にあるという『古書猛牛堂』さん。
申し込んですぐ、本当に2日後くらいに、丁寧にビニールで包装された状態で届
他人に腹がたつ時って。
※366日間チャレンジ、141日目。
自分が自分に対して禁止していることを、他の人がやっているのを見ると、腹が立っちゃうこと、あるんだよね。
「本当はこうすべきなのに!」
「そんなこと、すべきではないのに!」
って、べきべき星人が出てきてしまう。
そういう時はね、
「ああ、私は、それをすべきではないって、思ってるんだな」
とか思ってみると、ちょっと楽になるかもしれないよ。
その思いを相手
カナダ移住は異文化だらけ
※366日間チャレンジ、140日目。
私は、2015年5月20日(←今気付いたけど、明日が移住記念日だわ。とはいえもう日本に帰国しちゃってるけど)から2019年2月28日まで、カナダのトロントに住んでいた。
きっかけは結婚。トロント在住の日本人男性と結婚することになり、42歳で移住を決意した。
それまで海外に住んだのは最長1ヶ月、しかも自分で家を探したとかではなく、いずれも語学研修でホームステ
漢字の表す風景のドラマ
※366日間チャレンジ、138日目。
白川静、と聞いてピンとくる方も多いかもしれない。
そう、今は亡き、漢字研究の大先生である。
私は以前から白川先生の大ファンで(とはいえ先生の本はほとんど読んだことがないのだけれど)地元の図書館で先生の『私の履歴書』(日経新聞)に寄せられた内容が収められた本を、ようやく最近借りた。
今日が返却日だったので、あわてて図書館まで行って読んでいたのだけど、いや本当