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おじさんは、パワハラ、セクハラとともにスメハラを気を付けましょう!

いつもありがとうございます。

さて、おじさんになるとパワハラ、セクハラはもちろんですが、自分の臭いで他人に不快感を与えていないか気にしないといけません。いわゆるスメハラですね。スメハラはある意味軽めのセクハラ以上に迷惑な場合があるかもしれません。

男性は若い時は代謝が激しくて臭いを発散してしまいまずが、おじさんになると加齢臭、体臭、口臭が強くなりますよね?しかし大半の人が自分自身ではそれに気づかないという問題があります。さらに臭い人に注意したくても部下や若い女性から指摘するのは非常に難しいという実態があります。

私はおっさんのくせに非常に臭いに敏感です。但し自分以外(笑)。なのでおっさんの臭いで頻繁にげんなりさせられてきましたので、おじさんの臭いをずっと我慢している特に女性の気持ちだいたいわかります。だいたいですが。

おっさんは、「女性だって化粧が臭い人が多いよ」と言う方がいますが、それは言い訳にもなりませんね(笑)。

ある時新幹線で典型的な加齢臭満載のおじさんが横に座りました。その場合は少し横を向いていればいいのですが、そのおじさんがセンスを取り出し仰ぎはじめ、しかも私に向かって風がきます。ずっと加齢臭・・・まさにエンドレス加齢臭!このまま数時間続くのは耐えられないがどうしようと迷ったあげく「あの、すみません。風がこっちにこないように仰いでください」と伝えて、風に乗った加齢臭にまみれることは無くなりました(笑)、いや笑いごとでは無いぐらいの苦しみから解放された。

でもここで書くのもどうかと思いますが、最もきついのはエンドレス口臭ですよね?飛行機で隣に座ったおっさんが前を向いているのに、1時間ずっと臭い時があった時は、座ったまま裏拳かましたくなるぐらいイライラしました(笑)。会社で毎日こんなつらい状況に置かれている方もいるのではないでしょうか?臭いに敏感か鈍感かはかなり個人差があることだし、さっきも書いたように訴えることが難しいので、泣き寝入りしている方も多いでしょう。

でも被害者の方は、その人のためだと思っておくせず言いましょう。本人にはさすがに言えないなら、その人に言えそうな人に言いましょう。黙っていると永遠に被害者だし、しかも新たな被害者を作り続けることになります。


では臭いが気になるおじさんのために私がしていることを書いてみます。

まず口臭は、歯磨きをきちんとすれば良いという勘違い私もありました。歳をとると、歯間と内臓が臭いの元になっている場合が多いと思います。そこで私は毎日ではないですが、糸の歯間ブラシを使っています。注意するのは全ての歯間に糸を入れて臭いの基になるものを取り除くことです。適当ではダメです。内臓で言うと、すきっ腹に缶コーヒーがけっこう臭うので、ガムを噛む等対策が必要です。私は面会がある時はその前にガムを噛むようにしています。

お客さんの立場からすると、売り込みに来た営業が臭いというだけで、もうその商品買いたくないですよね?この事実に気づいていない営業マン案外多いのではないでしょうか?

体臭はなかなか難しいですが、私は香水よりファブリーズに頼ります(笑)。今は無香料のものを服に振りかけて出勤しています。これで半分以下にはなるはずです。知らんけど(笑)。

おじさんは、今の時代自分の臭いで他人に迷惑をかけることをできる限り避けないといけませんし、それだけで評判も成績も変わります。

ちなみに私が臭いに超敏感であることの関連記事を貼り付けます。Note始めて間もないことの記事です。

以上今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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