【みんなの疑問？】ﾎﾃﾙ暮らしで毎月◯万円節約できた！実は賃貸物件よりも安いこと知ってた！？
ホテル暮らしは賃貸よりも毎月3.4万円節約出来ます。
今回は、ホテル暮らしに掛かる毎月の経費についてお話します。
私はホテル暮らしをはじめてから現在5ヶ月目が経とうとしており、毎月ホテルで快適に生活をしてます。よく友人に『ホテル暮らしをしている』と伝えるとこのような返答が来ます。
・毎月ホテル費用高くないの？
・収入に余裕があるんだね？
・ホテル暮らしってぶっちゃけどうなの？
ライフスタイルに対して色々な見方があることは良いことですが、誤った偏見を持ち機会損失をすることは避けなければなりません。
なので今回は、実際に5ヶ月間ホテル暮らしをしている私が『ホテル暮らしに掛かる費用』を公開し、ホテル暮らしのお得さをお伝えします。
賃貸からホテル暮らしに移行して毎月3.4万円節約した
まずはじめに、賃貸からホテル暮らしに移行してどれくらい節約に繋がったかについてお伝えします。
結果的に毎月3.4万円以上の費用削減に繋がっています。
私はこれまで都内４箇所の賃貸物件で生活してきました。東京の賃貸物件に2年間住んだ場合の1ヶ月間の出費は下記のイメージです。毎月平均して【14.4万円】掛かっていました。
賃貸物件を借りる場合（＠都内で1人暮らし）
【固定費】
・家賃：月額10万円（※都内の場合）
・水道光熱費：1万円
・日用品費：5千円（※ティッシュ、トイレットペーパーなど）
・通信費：1万円（※Wi-Fi費）
→総計：12.5万円
【その他費用】
※引っ越し費：5万円程度
※礼金：10万円（初期費用）
※家具家電：30万円
→総計：45万円
【年間総計】
→345万円 ＝300万円（月12.5万円×24ヶ月分）＋45万円（その他費用）
【月間総計】
→約14.4万円 ＝345万円 ÷ 24ヶ月分
続いてはホテル暮らしの費用です。ホテルの費用はピンキリですが、今回は12月に宿泊していたホテル費用11万円を参考に算出します。
ホテル暮らしの場合（＠都内）
【固定費】
・家賃：月額8~15万円程度（※都内の場合）
・水道光熱費：0円
・日用品費：0円
・通信費：0円
→総計：8~15万円
【その他費用】
※礼金：0円
※家具家電：0万円
※引っ越し費：0円程度
→総計：0円
【年間総計】
→264万円 ＝264万円（月11万円の場合×24ヶ月分）＋0円（その他費用）
【月間総計】
→約11万円 ＝264万円 ÷ 24ヶ月分
結果的にホテル暮らしは、水道光熱費や日用品費、賃貸契約で必要な礼金などが一切掛からないことより毎月平均して【11万円】とホテル代のみの費用となります。
なので、賃貸物件に2年間住む場合の平均費用は【約14.4万円】なので、ホテル暮らしの費用【11万円】の差額である【3.4万円】を毎月平均して節約に繋がりました。
既に私はホテル暮らしに移行して5ヶ月間が経つので、単純計算で【17万円】の節約に繋がっていると見ることも可能です。
いかがだったでしょうか？
今回は、賃貸物件とホテル暮らしの経費の差をお伝えしました。
私もホテル暮らしをする前は、「賃貸物件に住むよりもホテルステイの方が費用は高い？」と思っていました。しかし実際にホテル暮らしをしていると今まで掛かっていた費用が掛からないことに気づき、実際に数字に落としてみると毎月平均して3.4万円以上の節約に繋がっていることが分かりました。
景気の悪化やホテル代の高騰など日々変動がある世の中ではありますが、長期的に見てホテル暮らしが大きな節約に繋がることが今回の記事で伝わると幸いです。
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笹本康貴（ささもとこうき）
1992年生まれ 千葉県出身
2016年 法政大学 卒業、新卒としてサイバーエージェントグループ会社に入社。新規営業として大手飲料・食品メーカーにウェブ広告媒体の販売並びに、小売店に対する店舗集客ソリューションの提供に従事。
2019年 マーケティング戦略策定を主軸に独立。
2021年 re株式会社を設立し、現在に至る。
プライベートではホテル暮らしを満喫中。
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